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オリンピックのレガシー東京2020MTBコースを駆け上った、トライアルJシリーズ開幕

5月29日、自転車競技トライアルのレース、JBTA(日本自転車トライアル協会)によるJシリーズ開幕戦となる第1戦(全4戦6カテゴリー)が伊豆サイクルスポーツセンターTOKYO2020 MTBコースで開催された。

あのマチューにとって悪夢のコースを上っていく

にぎわう天城越え

今回使われたのは「浄蓮の滝」「天城越え」のコースを利用、「サクラドロップ」のまわりを含む場所だ。東京2020、クロスカントリーレースでマチュー・ファンデルプールに悪夢を植え付けた場所といえばどこか思い出す方も多いだろう。あれからほぼ1年、衝撃を受けた場所はトライアル選手たちが軽快に駆け上がっていくロックセクションと化していた。クロスカントリーとトライアル。以前では考えられないコースの共通化だろう。

主管であるJシリーズ静岡大会実行委員会の手により5つのセクションが用意され、当日は晴天に恵まれ28.8℃まで上り、選手たちは水分補給をこまめに行いながらの競技となった。

浄蓮の滝セクションを攻略する寺曽秀明選手(てらそひであき)

トライアルのルール、以前の減点方式からいまでは加点を争う競技に

トライアルのルールだが、以前は1セクション毎に5点の持ち点があり、片足をつくと1点、両足をつくと5点となり5点で失格となる。つまりミスなく0点に近くなることを競っていた。

Mカデット優勝 森 蒼汰郎(MYROAD NAKANO)

ところが2020年にルールが変わり、1セクションをノーミスでクリアすると10ポイントが加点され、1セクションあたり5カ所の障害物を越え50ポイントが最高点となる。さらに30ポイントをゲットしたあとに計5点減点されると、そのセクションは30ポイントで終了となる。今回の場合5セクションで250ポイントが最高点となり、カテゴリーにより異なるが2~3周で総合得点を競う。

プッシン優勝 塚本和志

オリンピック種目ではないため目立たないところもあるが、日本はトライアル強豪国であり毎年UCI(国際自転車連合)のワールドカップへの選手派遣が行われている。

元日本チャンピオン寺井一希が優勝、ワールドカップでは土屋凌我が活躍

Jエリート優勝 寺井一希(てらいかずき)(チームハリケーン)

最高峰のJエリートクラスでは元日本チャンピオンである寺井一希(チームハリケーン )が2位の横田宏太郎(ワンダーエナジー )に60ポイントの差を見せつけ優勝した。次戦は岡山大会9月18日にルナパーク(岡山県倉敷市)で行われる。また、直近の大会としては6月26日に全日本トライアル選手権が長野県小諸市で開催される。

また同日行われた2022 UCIトライアルワールドカップがスペイン・ヴィックで開催され、土屋凌我が1/2決勝まで進みTOP10ランカー含む25名で行われたなかで7位とひと桁順位を獲得している(昨年順位は8位)。

各カテゴリーの優勝者

J-Elite(エリート)

寺井一希(チームハリケーン )

M-Cadets(M-カデット)

森 蒼汰郎(MYROAD NAKANO)

Masters(マスターズ)

石黒将士(無所属)

Benjamins(ベンジャミン)

樋口 瞬(TEAM MITANI)

Poussins(プッシン)

塚本和志(無所属)

Challenge White(チャレンジW )

塚本真志(無所属)

大会WEBサイト
JBTA(日本自転車トライアル協会)
http://jbta.jpn.org/index.htm

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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