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鈴鹿サーキットを自宅で走れる!「バーチャルシマノ鈴鹿ロードプレレース」を体験!

鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)を走れることから人気があるロードレース「シマノ鈴鹿ロード」。今年は3年ぶりに8月20日、21日に開催されるが、初の試みとして新たにROUVY(ルービー)を使用したバーチャルレース「バーチャルシマノ鈴鹿ロード」が行われる。

その前哨戦となるプレレースが6月2日(木)18時に開催され、シマノレーシングはじめ国内UCIコンチネンタルチームも参加、バイシクルクラブ編集長山口も体験してきた。そのレポートをお届けする。

国内トップ選手に混ざってバイシクルクラブ山口も体験

「バーチャルシマノ鈴鹿ロード」はVR(バーチャルリアリティ)によって実写映像でインドアサイクリングを楽しむことができる「ROUVY(ルービー)」を使って、シマノ鈴鹿ロードのコースをバーチャル空間に完全再現している。このためインターネットを通じて日本全国からリアルタイムでの参加できる。

今回開催したのはその前哨戦「バーチャルシマノ鈴鹿ロード プレレース」。コースはバーチャル空間上に用意された鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周=5.807㎞)、ここを2周回するレースだ。

国内のトップチームのシマノレーシングをはじめ、宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグ、チーム右京相模原、愛三工業レーシング、キナンレーシングチームの12人が参加し、メディア枠も用意されシクロワイアードからはさいたまディレーブで走る現役ライダー高木三千成さん、バイシクルクラブからは山口が参加した。

今回レース前にブリーフィングに参加した山口、元日本チャンピオンの畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)はじめ、宇都宮ブリッツェンからは小野寺 玲選手、そして最新のバイシクルクラブ7月号ではインタビュー企画「プロタゴニスタ」に登場している宇都宮ブリッツェンの宮崎泰史選手などその豪華メンバーに驚くのであった。

レースは上り坂からスタート。その速さに驚き

自宅にホームトレーナーを設置し、PCをセットしてROUVYを立ち上げてセットアップする。ログイン情報を入れ、体重などの必要情報を入れ、あとはホームトレーナーとBluetoothで接続するのだが、10分ほどあれば完了だ。ちなみにROUVYは2週間なら無料お試しもできるので、これを機会に試してみるのもいいだろう。セットアップをし、レース1時間前になるとスタ―ティンググリッドに立てるようになるのだが、緊張感はリアルレースそのものだ。

そしていよいよレースは18時15分からレーススタート。

F1などでおなじみの鈴鹿サーキットは時計回りなので下りスタートだが、シマノ鈴鹿ロードではホームストレートの上り坂から始まる。いきなり高負荷の上り坂が待っているのだ。クライマーの堀 孝之選手(宇都宮ブリッツェン)がファーストアタックを決めたが、その速さについていけない山口はレース早々に脱落してしまうという失態。

鈴鹿サーキットのコースを忠実に再現!

走りだすとそこに広がるのは鈴鹿サーキットの風景。坂の勾配にあわせて負荷も忠実に再現されるので、サーキットを走る感覚そのままを楽しめる。下りでは負荷が軽くなるので、疾走感も味わえる。

さらにROUVYではドラフティングも再現されるので、前の選手の後ろにつくと空気抵抗が少なくなったぶん、負荷が楽に感じる。言い換えると集団から脱落することはそのドラフティングの恩恵を受けられなくなるので、レースの終わりを意味する。スタートで出遅れた山口はひたすら前を追いかけるが、その差は広がっていくばかりだ。

今回のレースの様子はYouTubeチャンネル上でインターネットライブ中継され、“DJがらぱ”こと 芦田千里さんの実況、シマノレーシング野寺秀徳監督の解説を交えて配信された。独走状態でもその実況を耳で聞き、レースの先頭をウォッチしながら走れる。今回は特別に実況者から応援をいただくという貴重な体験ができた。

優勝はキンテロ選手、遅れること8分でフィニッシュ

レースは1周目から抜け出したレオネル・キンテロ選手(マトリックスパワータグ)が独走態勢となり、後続集団を振り切って優勝した。そして遅れること1分51秒、チーム右京相模原の吉岡直哉選手と石橋 学選手が2、3位でフィニッシュした。キンテロ選手強すぎ! トップから遅れること8分55秒でようやく山口もフィニッシュした。

さすがに久しぶりのオンラインレース。それもトップ選手と走るのはつらすぎたが、鈴鹿サーキットを走れる興奮を味わえたのはよかった。特にバーチャル空間でも遊園地の観覧車が見えるなど、リアルな風景の満足度は高い。

このROUVYのバーチャル鈴鹿サーキットはいつでも走ることができるので、レースのトレーニングとしても有効だ。ぜひ走ってバーチャル鈴鹿ロードを体験して欲しい。

コロナウイルスがまん延する前はシマノ鈴鹿ロードでは国際ロード(現在のシマノ鈴鹿ロードレース クラシック )を走るのが楽しみだった山口。再びレースを走ってみたいという気持ちがわいてきた。さすがに悔しすぎるでしょう!ということでリアルなシマノ鈴鹿ロード参加に向けて、トレーニングを再開しようという気になった(まずはダイエット!)。

2017年に山口がシマノ鈴鹿ロード参加したときの様子。これくらい走れるように復帰したいぞ!

動画はこちらから! バーチャルシマノ鈴鹿ロードプレレース

▼シマノ鈴鹿ロードのエントリーはこちらから
シマノ鈴鹿ロード

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2022年05月09日

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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