バイシクルクラブ9月号付録「ライドウォレットミニ」はタイヤレバーも入ってけっこう使える！

Bicycle Club編集部

2022年07月17日

サイクリングのときにバックポケットに入れられる「ウォレット」はサイクリングの必須アイテム。大きなサイズも便利だが、コンパクトなミニマムサイズがいま流行っている。トレーニングからツーリングまでライドに行くにも、通常使っているサイフは大きすぎる。いろいろ最小限に絞って行くにしてもチャック付きポリ袋はちょっと心もとない。そこでちょっとコンパクトなミニサイフが、ライドにいつも欲しいと思っている人が多いのだ。

いざというときも使える！　ミニウォレット

7月20日発売、バイシクルクラブ9月号の付特別付録は「ライドウォレットミニ」。バイシクルクラブ付録サイフ史上最少クラス。タイヤレバーも入るほか、札入れや小銭入れも充実しながら、パンク修理キットも収められるライドに便利なサイフ。タイヤパッチ用のポケットもあるので便利だ。

バイシクルクラブでもミニサイフのシリーズは、付録やノベルティーとしてもいろいろ作ってきた。過去に付録でいちばん人気だったのは、じつはミニウォレット。今回は、この人気アイテムを大幅にバージョンアップさせた逸品だ。

パンク修理に必要なタイヤレバーも入って、普段使いのおサイフにも便利

普段使いのサイフとして十分使える、本格的な札入れや小銭入れカード入れを備えつつ、パンク修理にも対応。背部のスリットにはタイヤレバー2本が入るので、専用ポケットにパッチを忍ばせておけばいざというときにも安心！　ただしミニポンプは必要なのでお忘れなく～

収納スペースも十分

タイヤレバー2本を収納。パナレーサーやマキシスなど厚みのあるタイプ、シュワルベやミシュランなど幅広のタイプのタイヤレバーなど各社のレバーに対応する。多機能でありつつも普通にサイフとしての完成度は高いので、ライドほかキャンプやハイキングなど、ちょっとしたアウトドアにも。BC9月号、けっこう付録も推しなので、ぜひぜひ手にとってください！