BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

週末アドベンチャーのススメ|自転車で山遊び

がっつりトレイルはハードすぎる。勝利を目指してトレーニングという気分でもない。ちょっと近くで山遊び。できれば、いつもと違う景色を探してみたい。タフでマルチなグラベルバイクと出かける、新鮮で奥深いワンデイトリップ。

初めての景色に出会える、それがグラベルバイク

CXレース黎明期から参戦されてきた落合さんと根本さん。誠実に競技と向き合いつつ、各々のスタイルで自転車ライフを堪能する達人にグラベルバイクの魅力を伺ってみた。

過酷なグラベルレース、「アンバウンド・グラベル」にエントリーしていながら、コロナ渦で参加の延期を余儀なくされている根本さんにとって、グラベルバイクとは“マシン”だという。「荒野をサポートなしで何日も走り続けるには、太いタイヤと高めのBBハイト、ツールや食料等を運ぶ積載能力や直進安定性が不可欠。そんなストイックな本質が新ジャンルのアドベンチャーバイクとして、新しいファンを生みだしているのでしょうね」と根本さん。

東京-名古屋間をグラベルバイクで幾度となく制覇している落合さんは、ロングライドだけでなく気軽なワンデイライドでもグラベルバイクを選ぶことが多いとか。「日本は舗装路が主流ですが、思いがけずに出会ったダートをルートに取り入れてみると、見たことのない景色と出会えることも。それが面白いですね」。

マシンとして生まれ、路面を選ばぬ懐の深さが出会いを生む。いつものライドを“身近な冒険”に変えてくれる。グラベルバイクと一緒なら、そんな1日が過ごせるかもしれない。

ポッドキャストを屋外収録

いろいろなサイクリストをゲストにお呼びして、自転車にまつわるアレやコレやをお届けする雑談系(?)ポッドキャストを屋外収録。レース参戦記からイベントレポにツーリング話、機材インプレからライド後の一杯まで、ライダー納得のあるあるエピソードをお届け。

いつもの道が違って見える

特に遠くまで足を延ばさなくても、バイクが変わればライドも変わる。ロードレーサーでは尻込みしていたダートもなんのその、見渡しの良いシングルトラックをのんびりダウンヒル。太いタイヤと安定感抜群のハンドリングが威力を発揮してくれた。

好奇心が冒険のはじまり

いつものルートを外れ、ほんの少しダートに入っただけで初夏の緑に出会うことができた。こんなに自然が残っていたんだ……と癒されることしばし、思いがけずにトトロの森的な緑のトンネルに遭遇。この道の先には何があるんだろう? 行き当たりばったりも楽しい。

愛車といっしょにどこまでも

根本さんの愛車「ローバーMINIクーパー1.3i」。入手困難なモンテキャリアの代わりに載せているのは、自身でリサイズしたオリジナルキャリア。ルーフ上のヘルメットはKPLUSの新作・META。グラベルにもお似合いなのだ。

夕暮れのサイクリングロード

河原に戻ってきた夕暮れ時の二人。落合氏曰く「土手上のサイクリングロードを走るのと、川面に近いフラットダートは全然違います」。スピードはいらない。距離を稼ぐのとも違う。いつもと違う景色が見たいなら、グラベルバイクでダートというのも山遊びの入口としておおいにあり!

ラフに楽しむグラベルライドスタイル

週末アドベンチャーの相棒に

「キャニオン・グリズル CF SL 8」。ギア満載のアドベンチャーにおいて心強い存在であると同時に、舗装路での高速ライドにも対応可能な万能モデル。最大50㎜幅までのタイヤ装着可能なタイヤクリアランスを確保、GRXやDTスイスのホイール、ドロッパーポストといった装備で32万9000円(完成車)というプライスタグは、キャニオンならではのバーゲンだ。

アピデュラとコラボしたLOADハンドルバーバッグ。左右両方から開くことができるギミックが、大変使いやすいとのこと
フリップヘッド採用のカーボンシートポストにフィジーク・アルゴ・テラを装備。荒れた路面でもサドルに腰を据えたペダリングが可能
ドライブ側のチェーンステーを下げたドロップドチェーンステーは、ケーブルルーティングの内装化を実現した

根本“マツド”了慈

バイクイベントの企画運営をはじめ、10年来のメッセンジャー経験を生かした安全な東京ライドのアドバイザーでもある440matudoこと根本了慈さん。シルクスクリーンを中心にしたオリジナルを製作する「根本製作所」も人気のアート系豪脚ライダーだ。

道を選ばぬ現代版快速ツアラー

快速ツアラー「ダボス・D-309ネオ スポルティーフ」。舗装路をロードレーサーよろしく軽快に駆け、林道的シチュエーションにも尻込みしない。まさに現代のパスハンター的キャラ付けは、700Cで最大50㎜まで装着可能なD-309ならでは。ダボス初となるカーボンフレームは、カーボンステムとカーボンピラー付きで18万7000円(フレームセット)。コスパ最強!

ウルフトゥースのB-RADシステム は、ボトルのダボを増やしたり、位置を変えられるマウンティングベース。バイクパッキングの革命児!
軽快な走りがうれしいネオ スポルティーフ。フレームバッグなどをつけた時に活躍するのがダウンチューブ下のダボ。やはり便利
カーボンステムの下をケーブルが這う内装式。見た目がスッキリするだけでなくバッグ装着時にワイヤーが邪魔にならないメリットも

落合“オッチー”友樹

ポッドキャスト「ラヂオルエダ」のホストとしても活躍中のオッチーこと落合友樹さん。本誌#440号のソロ旅特集で、スーパーロングライドの極意を紹介してくれたジャンルフリーのサイクリストは、CX(シクロクロス)が主戦場の「強くて喋れる社会人ライダー」。

※この記事はBiCYCLE CLUB[2022年7月号 No.444]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

Info

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load