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ホダカが「バナナ」の取り扱いを開始? P&Pコンポーネンツの新型ホイールも登場|BANANA WORKS

今年創業50周年を迎えた、総合自転車メーカーのホダカが展示会を開催。コーダーブルームやネスト、P&Pコンポーネンツといったおなじみのブランドに加え、動き出したばかりのNEWブランド「バナナワークス」がお披露目を迎えた。気になったアイテムをメインに紹介していこう!

コーダーブルームやネストはほぼ継続も、新たな広がりを見せる

ロードバイクやクロスバイクの完成車ブランドとして、その地位を確立しているコーダーブルームやネスト。スポーツバイクの裾野を広げる役目を担う2ブランドは、2022~2023年は基本継続モデルとして構成されている。しかし、さまざまなバックボーンを背負った特別なカラーモデルなどが次々に生まれており、創業50年めにして新たな世界を見せている。

トライアスロンで高みを目指す安田団長は、コーダーブルームのブランドアンバサダーになっている
団長が乗る特別カラーのTTバイク。カタカナで書かれたブランド名は海外の人にも受けそう
レイル サクラ(9万1300円)は、LGBTQ+や性的マイノリティに関する情報発信を行う団体「プライドハウス東京」にその売上の一部を協賛提供している。多様性を認めるカラフルな配色が特徴
ネスト初のフルサスMTBフレーム「パルサープロフレームセット」(31万9000円)。製品化まで2年、現役クロカン選手の意見を多くとり入れた意欲作
フレームの一部はグラデーションカラーで彩られる。艶あり塗装でキズも目立ちにい。もちろんカッコよさも抜群

P&Pコンポーネンツはふたつの新型ホイールが登場! リムブレーキユーザーもにっこり?

ホダカオリジナルブランドのパーツブランド「P&Pコンポーネンツ」から新型ホイールが登場。現代的ディスクカーボンホイールのトレンドを取り入れた「アクイロン」と、数が減りつつあるリムブレーキ用カーボンホイール「ブラック リカオン ネオ」。

アクイロン(14万3000円)。T700&800カーボン採用のチューブレスレディ対応モデル。リム高さ38mmで重量約1420g。36ノッチハブによるかかりのよさも特徴
ブラックリカオン ネオ(11万9000円)。リムブレーキユーザーにうれしい「最新モデルの」38mmハイトカーボン&1550g。コスパの高さがすごい
ブラックリカオンネオは19CワイドリムやJベンドエアロスポークを採用。リムブレーキのバイクを使うユーザーが思わず笑顔になってしまうセットだ。クイックリリースやブレーキは付属しないが、それでも驚異的な価格

誰でも手軽に自転車を彩ろう! NEWブランド「バナナワークス」 COMING SOON

あちこちに本物のバナナを飾るというコーナーでアピールしていたのは、今回初お披露目になった「BANANA WORKS(バナナワークス)」。各種バッグやロック、ライト、サドル、ペダル、ボトルケージなどを取り扱う予定のオリジナルパーツブランド。実際の販売スタートまではまだ少し期間がある(来年1月頃を予定)が、インスタグラム(@_bananaworks_)は始動し始めている。参考出品アイテムを以下に紹介しておこう。※価格未定、サンプルのためデザイン変更などもありえます

トップチューブ、ステム横、フレーム内に付けられたパッキングバッグ。目に優しいアースカラーがいい感じ
ボトルケージや小さめのバッグ、フロント&リアのライトなど小物も幅広く展開予定
ボトル用のケージだと思うが、本物のバナナ2本が差し込まれていた。スーパーに並ぶバナナのように、手軽に手に取れるイメージがブランド名の由来だとか

問:ホダカ http://hodaka-bicycles.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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