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アキボウが展開するフレンチブランド「エコイ」のヘルメット&アイウェア|EKOI

自転車ブランドのCOLNAGOやFUJIを取り扱うアキボウが、今年度から取り扱い始めたEKOI(エコイ)。フランスのサイクリング用品ブランドであり、元プロロード選手の別府史之がアンバサダーを務めている。アキボウ展示会に並んだへルメットとアイウェアをメインにチェックしてみよう。

ツール・ド・フランスで複数チームに採用されたEKOI

機能はもちろん、デザインにも優れたヘルメット

最上級モデルのGARA。保護、快適性、重量、通気性、デザインの5項目に重視して設計されたヘルメット。多くのプロ選手も愛用している。2万4200円

2001年に誕生し、優れたデザインや性能面でヨーロッパでは設立当初から人気が高いエコイ。ツール・ド・フランスでは4チーム以上がEKOI製品を使用し、トッププロからのフィードバックに最先端の製造技術を融合させている。ヘルメットの最上級モデルのGARAは合計20個ものベンチレーションを配置し、快適性と通気性を両立。Sサイズで220gの軽さも実現している。

GARA内部にはMIPS AIR®システムを採用し、安全性を向上。落車時に特に危険とされる側面からの衝撃に備える
ストラップ先端にはマグネット式バックルを採用。グローブを着用していても、片手で直感的に着脱できる
「2in1のエアロロードヘルメット」と呼べるAR15。サイドに別体の磁気シェルを装着し穴をふさぐことで、よりエアロ効果を高められる。現状のように外した状態では、17個のベンチで通気性を確保。2万2880円
上級モデルと比較すると手ごろな価格で手に入るAR13。しかし220gの軽さ (S/M)や、風洞実験によって証明された優れた通気性 (13の通気孔)やエアロ効果など、抜かりのない一品。1万6500円

ロード、MTB、トライアスロンのプロレーサーとのコラボで生まれたアイウェア

ロードやトライアスロンのチャンピオンが愛用するアイウェアPREMIUM Sシリーズ。シンプルで顔の額にしっかりフィットしつつ、 コンパクトなレンズ形状を採用。1万5730円~1万8700円※レンズにより異なる

ヘルメットと同様にトッププロ選手とのフィードバックによって開発されるエコイのアイウェア。ノーズピースとイヤーソックで頬骨への干渉や額との間隔を自在に調整でき、シリーズ内のREVOレンズ採用モデルは夏場の強い光から守ってくれる。

PREMIUM70。世界中のサイクリストが使用するスタンダードモデル。スマートなレンズデザインはMTBレースやロードレースのスプリントなど激しい環境下でも安定する。1万5730円~2万1450円※レンズにより異なる
PREMIUM 80 REVO。非常に大きなレンズ形状で視界の180度近くまでカバーしてくれる。REVOレンズにより、夏の強い日差しにも強い。1万8700円

別府史之×EKOIの秋冬コラボレーションモデルも展開

別府史之とのコラボウェア「BEPPU ロングスリーブジャージ」がこの秋発売予定。限定販売品のため欲しい人は早めに取り扱い店舗に確認を。1万8900円

長年フランスに在住し世界のロードレースで活躍してきた別府史之。昨年引退したものの、日本を代表するロードレーサーとして存在感をもつ彼とのコラボレーションシリーズ「FB」を展開中。限定生産の秋冬ウェアも見逃せない。

また同ブランドは上記アイテムの取り扱い開始とともにFacebookInstagramもスタート。日本での今後の展開に注目だ。

問:アキボウ https://www.758sessions.com/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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