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MIYATA(ミヤタ)/宮田サイクル|昭和のキャンパーカタログ

国内メーカーがこぞって作ったキャンピング車カタログでは最高額なことも多かった、憧れの旅の相棒たち。全体的にもキャンピング車は少なく、今もいい状態で残っているものは極めて稀だ。
今回は当時のカタログから「MIYATA(ミヤタ)」のキャンピング車を紹介する。

MIYATA(ミヤタ)/宮田サイクル

EDDY MERCKX MX-15CDX-B(エディー メルクス MX-15CDX-B)

エディーメルクスシリーズの最高水準キャンパー。上下パイプに1×0.7㎜のクロモリDBパイプを使用。リアメカにシマノ・タイトリストGSが使われた。同シリーズには、より廉価なMX-10DX-8というキャンピング車もあった。

JEUNESSE JU-10G-B(ジュネス JU-10G-B)

メルクスシリーズの下位グレードとして後に登場したシリーズ。ハイテン鋼で、変速機などにシマノ・600を使い廉価でヒットした。キャンピングモデルには、リア34Tの最大スプロケットが使われギヤ比を落とした。

LEMANS LCP-540K(ルマン LCP-540K)

ミヤタといえば、ルマンが有名。写真は80年代初期の後期タイプ。このキャンピングモデルは、フロントインナーに最小の26Tを採用。コンポは鹿マークのシマノ・デオーレ。ダウンチューブの後ろにポンプペグがある。

 

※この記事はBiCYCLE CLUB別冊[旅自転車 ランドナー&ツーリング車の本]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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