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スチールバイクに特化した注目のVELOCI(ヴェローシ)のグラベルバイク 

本格的なサイクリングシーズンはもうそろそろ、春に向けて各代理店からアイテムが登場する。ここではサイクルパーツ合同展示会から注目のアイテムをお届け。スチールバイク「VELOCI(ヴェローシ)」、さらにイギリス発のシンプルなサイコン「BEELINE(

ヴェローシのスチールフレーム、グラベルバイクとトラッククロス

グラベルバイク「ジミー」、膨大なストレージを確保できるダボ穴をもつ

ヴェローシは一人一人のライダーのニーズ(わがまま)を満たすことを企業理念としたブランドだ。台湾に籍を置き、バイクフレーム、コンポーネントを生み出している。日本では代理店が変更し、フタバが取り扱いを開始しはじめた。ヴェローシよりまず紹介するのはスチールフレームの「ジミー」だ。

ジミーはそんなヴェローシの特徴が溢れたバイク。27.5×2.4、700c×45のタイヤを飲み込むクリアランスを持ち、フレームのあらゆる箇所にダボ穴を備える。フレーム素材はクロモリスチールでフォークはカーボン。疲れにくく、かつ安定感を確保する。泊まりがけのバイクパッキングからシクロクロスまでカバーしてしまう多様性を持ったフレーム。

価格も控えめで、パーツアッセンブルに予算を割ける点も好印象だ。

グラベルバイク JIMMY V2(ジミー V2)

価格:199,800円(フレームセット)
サイズ:XS(440mm)、S(470mm)、M(500mm)、L(540mm)、XL(570mm)
カラー:クレイ、カーキ

トラック × クロス OLD STREET(オールドストリート)

価格:142,780円(フレームセット、ヘッドパーツ、シートクランプは別売)
サイズ:520、540、560、580㎜
カラー:グレー/カモ、パープル/カモ

トラッククロス「オールドストリート」のフレーム、50Tまでのチェーンリングが使用できる

「OLD STREET(オールドストリート)」はトラックレーサーとしての顔を持ちつつも、オフロードでの機動性を持ったフレーム。近年流行の固定ギヤバイクでシクロクロスを行う、トラッククロスにベストマッチしている。

美しいクロモリストレートフォークを持ちながら、700c×35までのクリアランスと、フレーム/フォークにダボ穴を持つ。さらにトラッククロスフレームとしては、ライドに幅を持たせるようなスペックで、こちらのフレームも「わがままさ」に応える懐の深さが魅力だ。

(上)オールドストリートの美しいトラックエンド、(下)ヴェロ―シではこのほかハンドルやはハブなどのパーツも充実させている
フレームカラー、パープルもラインナップする

詳しくはこちら
https://www.velocicycle-japan.com/

シンプルなサイクリングナビゲーション 「ビーライン・ヴェロ2」

複数台のバイクと共有可能なユニバーサルマウントで取り付けられる

フタバで取り扱い始めた「BE LINE(ビーライン)」から「Less is more」を体現する「ベロ2」が登場。ルート案内に特化したサイクルナビだ。専用スマートフォンアプリで目的地をセットすると、勾配や距離を考慮したルートを3つ提案、案内してくれる。

今回、実際に商品を確認してみるとその特徴は方向指示がわかりやすくなったことや、物理ボタンが採用され、前作より操作性が向上していることがわかる。モニタービューは情報が控えめで、視認性が高く、安全な走行が期待できる。とりわけ「目的地にたどり着く」ことにおいてこのようなナビは最適だ。

また、普段トレーニングに勤しむライダーにもおすすめできる。小型であるため、走行時データを抑えるロガーとは別にハンドルに取り付けても邪魔になりにくい。ロングツーリングのナビゲーションとして利用できるだろう。

Velo 2(ヴェロ2)

価格:19,800円(税込み)

ヴェロ2の詳細はこちら
イギリスのサイクリング用ナビ「Beeline(ビーライン)」の取り扱いを開始|フタバ

イギリスのサイクリング用ナビ「Beeline(ビーライン)」の取り扱いを開始|フタバ

2022年12月13日

フタバ WEBサイト

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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