オーストリッチの人気バッグに新作や新サイズが追加。アソートカラーにも注目|OSTRICH
Bicycle Club編集部
- 2023年02月07日
輪行バッグのみならず、自転車に関するパッキングバッグにも強いOSTRICH(オーストリッチ)。年間を通して何かしら改良されたり追加されたりする同ブランドだが、今回も人気のフロントバッグの新サイズや新色を発表。その一部を紹介しよう。
オーストリッチの新作からお気に入りのサイズやカラーを探そう
新作「ミニXポーチ」は4色使いのアソートカラー!
1760円
新作の「ミニXポーチ」は、130×100mmのサイズでカード類や小銭を入れるのに最適な2層構造の小型ポーチ。特徴はX-PACという今はやりの生地(軽く、破けにくく強靭)を採用している点。その生地を端切れを有効活用して製品に仕上げている、まさにSDGs的アイテムだ。カラーは「ミックス」とされており、右手前のBK-BK-BW-
人気のポタリ フロントバッグに新色とコンパクトサイズ登場
5170円(画像上/ポタリ フロントバッグライトX)
4730円(画像下/ポタリ フロントXコンパクト)
ハンドルバーにベルクロ固定するドラム型のフロントバッグには新色と新サイズが登場。こちらも生地にX-PACを採用しており、強靭さと軽さを両立。これまではフロントバッグライトXのサイズ(220×100mm/70g)を標準としていたが、これをひと回り小さくしたフロントXコンパクト(190×85mm/60g)を新たに追加した。荷物の少ないロードレーサーやハンドル幅が狭めなライダーに使いやすいだろう。またカラーは両モデルとも限定色となっており、こちらも在庫があるうちに購入しないと二度と手に入らなくなるかもしれない。
その他ステムバッグやサドルまわりバッグにも新色あり!
5170円(画像上/ポタリ ステムバッグライトX)
9240円(画像下/スマートイージーパック mini-X)
バイクパッキングに最適なステムバッグライトやスマートイージーパックmini-XにもX-PAC採用かつニューカラーが限定販売される。とくに5.0ℓで220gのサドル下バッグは日本を走るツーリストやグラベルライダーにちょうどいいサイズ。車体を彩るワンポイントアイテムとしても活躍するだろう。
問:アズマ産業 https://ostrich-az.com/
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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