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3月11日当日のシチュエーション別タイムスケジュールがわかる!|Station Ride in 南房総

3月11日に開催を控えるステーションライドin南房総。「でも実際、その日のどこに、何時にいればいいの? どれくらいでゴールして終わるの?」がわからないと不安な人もいるはず。今回はそんな不安を取り除くべく、当日の大体のタイムスケジュールを目安としてお知らせしよう。

▼「ステーションライド in 南房総 23スプリング」の情報はこちらから

いつ、どこで始まって終わる? 帰りの電車に間に合う?に回答

大会の受付場所やスタート地点は申し込み時のコースやその他サービスの併用によって異なる

まずステーションライドin南房総は、千葉県館山駅か北条海岸を走行のスタート地点として、50/80/100/120km(あるいは40kmアドベンチャーライド)コースを房総半島の各エイドを巡りながら走るライドベント。サイクルトレインB.B.BASEを使って東京の両国駅から千葉の館山駅まで往復移動するオプションも選べるほか、先導ガイド付きのライドにするかしないのかも選択可能だ。

つまり「走るコース」、「B.B.BASEを使うか使わないか」、「ガイドを付けるか付けないか」で受付場所やライドスタート地点、時間が異なる。今回はこの部分を整理して解説する。

B.B.BASE利用組は両国駅あるいは本千葉駅で受け付けを済ませてから乗車、館山駅へ向かう

まず参加者にとって一番大事なのは「当日の朝、〇〇コースに申し込んだ自分はどこに、何時にいればいいのか?」だろう。以下に申し込みシチュエーション別にまとめてみた。

1.B.B.BASEを利用する50/80/40kmアドベンチャー参加者

両国駅で記念撮影。この後6:35ごろにB.B.BASE出発となる

50/80/40kmアドベンチャーに申し込みつつ、B.B.BASEを使用する人は「11日朝、東京都両国駅6:35発の電車に間に合うよう、6:10くらいに同駅の受付に集合」が安心だ。受け付けは駅の専用ホームで行うので余裕をもって準備していてほしい。B.B.BASEは両国駅出発後、途中の本千葉駅にも停車し7:10に出発。同駅で受け付け&乗車するタイプの申し込みも可能だ。ちなみに100/120kmコースはそもそもB.B.BASEの併用が不可。

B.B.BASEが館山駅に到着したら2組に分かれる

B.B.BASE利用かつ(ガイドなしの)フリー走行希望の人は館山駅からライドスタート

館山駅には9:07頃に到着予定。ここで上記参加者は「ガイドライダーあり組」と「なし組」の2組に分かれる。「なし組」はそのまま館山駅がスタート地点となり、あとはそれぞれでエイドを巡ってゴールを目指してもらってOK。フリー走行だ。

「あり組」は駅から550m先の北条海岸へ移動してガイドライダーと合流する必要がある。電車に同乗したスタッフに従って北条海岸までたどり着けば、多少前後しつつも9:30頃にはガイドライダーとの挨拶&ミーティングを終えてライドスタートが切れるだろう。

現地集合にしろ、B.B.BASE利用にしろガイドライダー付き参加者は9:00~9:30ごろに北条海岸をスタートする

2.B.B.BASEを利用しない50/80/100/120/40kmアドベンチャー参加者

千葉県館山市の北条海岸に現地集合した参加者。愛犬のお見送り付き?

B.B.BASEを利用しない、いわゆる「現地集合勢」はよりシンプル。「11日8:30~9:30、千葉県館山市北条海岸駐車場で受け付けを済ませられるよう集合」だ。8:30前に仲間同士で集合していれば、受け付けにも余裕をもって対応できるだろう。

現地集合勢も2組に分かれるが、スタート時間はほぼいっしょ

北条海岸からスタート! 多くの組がほぼ同時刻に出発していくため、少し待ち時間があることも。参加者同士で挨拶をしておくといいかも

北条海岸への現地集合勢も「ガイドライダーあり組」と「なし組み」の2組に分けられる。「なし組」は受け付けを終えて9:00から自由にスタート。「あり組」はガイドライダーとの挨拶&ミーティングを済ますので多少前後しつつもやはり9:30頃にスタートとなるだろう。

まずは自分が参加したい〇〇kmコースと各サービス利用などと照らしあわせて、集合時間と受付場所、走行スタート地点を把握しておこう。

▼「50~120kmコース」の具体的なルート情報はこちらの記事から

走り出してからはガイドライダーに従ってエイドとゴールへ

エイドステーションのひとつ、道の駅和田浦WAOでひと休み。地元特産のグルメな補給食を受け取れる。到着チェック受け付けをお忘れなく

スタートをしてしまえば、あとは各エイドと時間内ゴールを目指すことが目的になる。フリー走行組は自由な道のりで、ガイドライダー組は彼らの指示に従って走行しよう。どちらも安全走行をお忘れなく!

120kmと100km参加者の一部は「急行(速いペース)」。ほか参加者は「各停(普通のペース)」

100kmでは急行ペース組と各停ペース組が選べる。自分の脚に合ったほうを選ぼう。120kmは急行オンリーだ

ガイドライダー付きの120kmは距離があるため、ある程度速めのペースで走行する必要がある。これを「急行」と呼び、ひと固まりのグループを形成する。100kmコースにも同様に「急行」グループがあるが、いっぽうでふつうの速度で走る「各停」グループもあり選択が可能だ。立ち寄る場所に変わりはなく、あくまで走行速度の目安だ。その他コースはすべて「各停」ペースだ。

無理をしないペースこそ完走のカギだ。ただし完走率がそもそも高いイベントなので、覚悟するほどシリアスになる必要はない。楽しもう!

いちおう中間地点となるエイドステーションに脚切り時間の設定はあるものの、不安になるほどではなく、ガイドライダーについていけば問題ない範囲。もしガイドとはぐれるなどのトラブルが起こっても、大会緊急連絡先があるので適宜対応してもらえるはずだ。

ゴール時間の目安とB.B.BASEの復路出発時間

ゴール後の自転車たち。お疲れさまでした! ただしB.B.BASE利用組はここから駅へ移動する必要あり

ゴール地点はスタート地点と同じ北条海岸。ゴール地点の到着時間は、コース距離やその日の天候・状況によって異なるが、脚切りになる前に戻ってこられればOK。ガイド付きコースなら最後尾にスタッフがいるので、長距離コースでも17:00頃にはゴールできるはずだ。時間に余裕があれば食事時間が延びたり、寄り道スポットにいくなんて選択肢も⁉

ゴール後、B.B.BASEの館山駅出発時間は17:45

無事ゴールした女性グループ。体力と時間を十分に残して到着し、ゴール後のグルメを食べていた

現地集合組はゴールで受け付けを済ませたら自由解散。50/80/40kmアドベンチャーのB.B.BASE利用組は、17:45館山駅発の電車に間に合うよう移動する必要があり、ゴール地点ではそのアナウンスが入る。それもあって過去大会において電車に乗り遅れた人はいない。

帰りのB.B.BASEに乗れたらあとはゆったりするだけ。本千葉駅か両国駅まで仲間とおしゃべりするのもよし、ちょっと寝るのもよし

電車に乗った後、本千葉駅への到着は19:19ごろ、両国駅への到着は20:02ごろを予定。駅に着けばそこで解散となる。これにて無事ステーションライドin南房総を完走だ!

▼「ステーションライド in 南房総 23スプリング」の情報はこちらから

 

ステーションライドのWEBサイトはこちら
http://www.stationride.com/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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