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東武鉄道サイクルトレインが4月8日から本格始動

東武鉄道が、2022年11月24日(木)から日光・鬼怒川線で実施している電車内に折りたたまずに自転車を持ち込めるサービス「サイクルトレイン」の実証実験を終了し、新たに2023年4月8日(土)から本実施に移行することを発表した。
引き続き、東武日光~下今市~鬼怒川温泉駅間の一部列車で本サービスを実施。東武日光駅・下今市駅・鬼怒川温泉駅の3駅で乗降できる。以下、プレスリリースより。

東武日光~下今市~鬼怒川温泉駅間の一部の列車が対象

今回の実証実験では、電車内やホーム上、駅構内におけるトラブルや混乱もなく、お客さまに安全に鉄道をご利用いただけるサービスであることが確認できました。また、実証実験期間中に実施した、インバウンド観光客を対象とした日光地域の伝統・文化や自然を体験しながら自転車で巡るモニターツアーの実施後アンケート結果では、ツアー全体の満足度が85%を超えており、自転車に乗ることでより歴史と自然を満喫することで、日光の魅力に気付くことができたと考えております。

サイクルトレインの本実施は、世界唯一の「歴史・文化・伝統と自然が共生する国際エコリゾート」を目指す日光・鬼怒川エリアにおいて、CO2の排出量が少ない電車と自転車を組み合わせてご利用いただきます。これにより、エシカルトラベルの取り組みとして自然環境・地球環境に配慮した移動手段の選択肢を提供することにもつながり、地域回遊を楽しみたいファミリー層、女子旅、インバウンド観光客などのライトユーザーやサイクリストの沿線移動における利便性向上も図ることが可能となります。

東武鉄道では、今後も「歴史・文化・伝統と自然が共生する国際エコリゾート」としての日光・鬼怒川エリアのブランド強化と、周遊観光の振興による地域活性化を推進し、環境に配慮した魅力的な観光地の実現を目指します。

「日光・鬼怒川サイクルトレイン」本実施について

正式名称

日光・鬼怒川サイクルトレイン

実施期間

2023年4月8日(土)から通年
ただし 4/27~5/7・8/9~8/16・10/15~11/23を除く

運行区間

東武日光線 下今市~東武日光駅間
東武鬼怒川線 下今市~鬼怒川温泉駅間

利用可能駅

下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅

対象列車

普通列車運用のみ対象
※ 特急・SLは対象外

利用可能時間

10:00~15:00に発車する列車

利用方法

発車30分前までに駅で申し込み。
(追加料金不要、乗車券のみで持ち込めます)
※ 1列車6台を超える場合には他の列車のご案内となります。

持込可能台数

おひとり様1台まで
※ 長さ180cm/幅45cmを超えるサイズの自転車や原動機付自転車、 スタンドのない自転車は持ち込みできません。(取り外し可能な簡易型 スタンドを装着した場合は持ち込み可能とする)

持込可能車両

上り方(浅草方面)1両目(1列車最大6台)

利用可能列車時刻

詳細はこちら

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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