
ホリデーライドの弊害が明らかに!? ライドの悩みを解消する新サービスの利用希望者も募集中

Bicycle Club編集部
- 2023年04月07日
全国各地でサイクルツーリズム事業を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが、1都3県のサイクリストを対象にオンラインアンケートを実施。休日に生活圏を離れて遠方にお出かけ気分で行うサイクリング(ホリデーライド)の実施状況や阻害要因を調査した。以下、プレスリリースより。
ホリデーライドの実施頻度は、理想頻度から大きく乖離がある
ホリデーライドの現状の実施頻度は、「ほぼ毎週」が 22.7%、「月に1回以上」が 15.2%である一方、理想の実施頻度は、「ほぼ毎週実施したい」が 46.2%、「月に1回以上」が 20.6%であり、多くの人がもっと頻繁にホリデーライドを楽しみたいと考えていることが伺えます。
ホリデーライドを阻む悩みは、不安と手間
ホリデーライドを実施しようと思っても実現できない理由として、「自転車の盗難」「土地勘のない場所での走りやすいコース設定ができない」「遠出するのに電車輪行ができない」という悩み(障壁)が挙げられました。
悩みにあげられた上位
1位:自転車の盗難:41.8%
2位:土地勘のない場所での走りやすいコース設定ができない:35.5%
3位:遠出するのに電車輪行ができない:31.8%
これらの悩み(障壁)が解決されることで、地域へのサイクリング周遊の機会が増えると考えられます。ルーツ・スポーツ・ジャパンは、この問題を解決するために全力をあげ、サイクリストが抱える悩みを解消するための新サービスを開発中です。
下記のサービス利用希望アンケートにご回答いただいた方々への優先案内により、一足先に新サービスを体験いただける機会をお届けいたします。
次の休み、どこ走りに行こう?に悩む、サイクリストの皆さまからのご回答をぜひお待ちしております。
サービス利用希望アンケート概要
対象:本プレスリリースをご覧の皆さま
方法:オンラインアンケート
回答期間:2023年4月4日〜2023年4月14日 ※予定
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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