本日発売のBC7月号特別付録はリュック!「ロールアップバッグパック」
Bicycle Club編集部
- 2023年05月19日
本日5月19日に発売となるバイシクルクラブ7月号。特別付録は「ロールアップバックパック」だ。
買い出しにお土産に、サイズ調整できる、ポケッタブルなサブリュック!
上部がロールクロージャーになったバッグパック。ポケッタブルで、使いたいとき広げて背負えるバッグだ。
ツーリング帰りのお土産入れや、バイク&キャンプの食材買い出しなど、もちろん普段の買い物でもこの手のサブバッグがあるとなにかと便利。
輪行のとき、バイクから外したサイクルバッグ類を入れたり、あるいはヘルメットバッグとしても。
フタは、クルクル巻いて閉じるロールクロージャーで入れるものによって容量を調整できるのが便利ポイント。
またリュックのベルト部分は、上部のベルト通しで3段階に高さを調整できるので、こちらも入れるものや、体格に応じて調整するとよりフィット。
生地は防水なので、多少の雨も安心。ツーリングで、バッグポケットやバッグに忍ばせておけば役立つこと間違いなし。
ストラップの調整方法
付録を箱から取り出したままでは、ストラップが通していない状態です。ストラップを調整して、背中側のスリットにストラップを通せるようにしましょう。
ストラップをスリットに通す前に、まずはストラップのアジャスターの位置を調整しましょう。
アジャスターの位置を調整したら、スリットにストラップを通します。
左右のストラップが均等になるようにアジャスターで長さを調整し、バックルを固定しましょう。
最大容量は、15L、耐荷重は5㎏
広げれば袋状のもの、でもしっかり12cmのマチもあります。薄いポリエステルの防水生地だけど、けっこう丈夫。耐荷重は5㎏ある。
小さくたためばバッグポケットにも余裕で収まる。ほかにもコンパクトなマイクロ折りたたみバッグはあるけれど、15Lまで入る大容量のものは少ない(かつリュックタイプ)。かつ83gと軽いのでついでに持っていくにも苦にならない。ライドやツーリング、サイクル&キャンプのお供に、もちろん自転車に乗らないときでも持っていると便利。カジュアルやアウトドアにも溶け込む、濃いめのカーキ色にもこだわってます!
付録レビューについては、BC STATIONでMCを務めるワラニー佐藤シンゴさんのブログも参考になりますよ!
忖度なしの考察系ブログ、たまに更新中!https://t.co/7wf74sESB3
本日発売のバイシクルクラブ 7月号の付録「ロールアップバックパック」の日本一早いインプレです。
雑誌の立ち読みでは体感できない内容! pic.twitter.com/NdgJSLAB1W— Shingo (@ss31045) May 19, 2023
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