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中村輪夢が準優勝、今シーズン初の表彰台|BMXワールドカップ第3戦

7月6日(木)~7月9日(日)、ベルギー・ブリュッセルで「UCI BMX フリースタイル ワールドカップ 第3戦 ベルギー大会」が行われた。BMXフリースタイル・パーク男子では、中村輪夢が準優勝。今シーズンワールドカップ初の表彰台入りを果たした。以下、プレスリリースより。

“人とかぶらない”新技で中村が高得点をマーク

今回は男子80名、女子32名のライダーが集まり大会が行われました。日本からは中村輪夢、溝垣丈司、小澤 楓、内藤寧々の4名が日本代表で参戦。途中天候不良により一部スケジュールが変更されながらの開催となりました。

日本からは小澤 楓、溝垣丈司、内藤寧々、中村輪夢が参戦 ©JCF

女子は現地時間8日に予定されていた準決勝が雨でキャンセルとなり、24名で決勝が行われました。予選を10位で通過していた内藤寧々は、決勝1本目でテールウィップをしっかりメイクし79.40ポイントをマーク。2本目でさらに高得点を狙っていましたが、テールウィップで転倒。1本目の得点が採用され、11位で大会を終えました。

©FISE

男子決勝では、中村輪夢が1本目から「バックフリップ ノーハンド to ダブルバースピン」や「セブントゥエンティ キャンキャン タイヤグラブ」など“人とかぶらない”新技を含む高難度トリックを次々成功させ、91.56ポイントをマーク。東京五輪金メダリストのローガン・マーティンを抑え、堂々2位で今シーズンワールドカップ初の表彰台入りを果たしました。

©UCI
©FISE

中村輪夢コメント

「やりたかった新技をしっかり決めて勝てた。予選では納得した走りだったが21位という評価で、難しい大会だったが、それも含めて次につながる大会になった。来月の世界選手権でもやりたい技を準備している。しっかり決めて、前人未到の2連覇を果たしたい」

©JCF

UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP Round 3

大会期間:2023 年7月6日(木)〜7月9日(日)
開催場所:ベルギー・ブリュッセル
公式サイトはこちら

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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