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男子は増田優一、女子は畠山紗英がBMXレーシング全日本チャンピオンに

7月1日、2日、大阪府堺市で「第40回 全日本自転車競技選手権 BMXレーシング」か開催された。男子エリートでは、増田優一(大阪体育大学)が、女子エリートでは畠山紗英が優勝。それぞれエリートクラスで初タイトルを獲得した。以下、プレスリリースより。

増田&畠山がエリートカテゴリーで初のチャンピオンを獲得

第40回目となったBMXレーシング種目の全日本選手権大会は、昨年に引き続き大阪府堺市大泉緑地サイクルどろんこ広場で開催され、チャンピオンシップエリートなどとチャレンジレベルをあわせ、過去最多の330名を超える参加者が集結しました。

梅雨時期の開催となったため、前日まで続いた降雨の影響により大会1日目のオフィシャルプラクティスはキャンセルとなり、レース日のみの開催の中、タイトル争いが繰り広げられました。

日本チャンピオンをかけて争われたチャンピオンシップレベルでは、最高峰カテゴリーとなる男子エリートで昨年のUnder23カテゴリーの覇者であり、先週末開催されたワールドカップシリーズでもU23で準優勝を獲得している増田優一が、エリートカテゴリーの前年度チャンピオン島田 遼(#102)、昨年のU23世界選手権3位の中井飛馬を抑え、自身初となるエリートカテゴリーのチャンピオンに輝きました。

女子は前回覇者の丹野夏波(#106)を、東京オリンピック代表である畠山紗英がすべてのレースを1位でフィニッシュして抑え、ジュニアタイトル以来となる全日本チャンピオンを勝ち取りました。増田選手同様に、エリートでは初のタイトルとなります。

昨年より新設されたUnder23カテゴリーは、男子はクラッシュが相次ぐなか、庄司佳真が初タイトルを獲得しました。エリートと混走で行われた女子は、地元大阪の野村凪沙が昨年に続き2年連続のタイトルを獲得しました。

ジュニアカテゴリーは、フランスを拠点として活動続けている木内彪凱が、地元大阪勢を抑えて2年連続で優勝しました。女子は浅見 渚が初のジュニアタイトル獲得となりました。

その他チャレンジカテゴリーでは男女合計21カテゴリーが行われ、新たな日本チャンピオンが生まれました。

男子エリート

優勝:増田優一(大阪体育大学)
2 位:中井飛馬(MONGOOSE / XLARGE)
3 位:島田 遼(GAN Trigger)

女子エリート

優勝:畠山紗英
2 位:丹野夏波(弱虫ペダルサイクリングチーム)
3 位:瀬古遥加(iRC Tire)

男子Under23

優勝:庄司佳真(日本体育大学)
2 位:中林凌大(日本体育大学)
3 位:早川敦哉

女子Under23

優勝:野村凪沙(Ace Rece Australia Factory Team)
2 位:西村寧々花(大阪体育大学 / GAN Trigger)
3 位:岡本彩桜(バンピーパス)

男子ジュニア

優勝:木内彪凱(日本体育大学 / Sarrians BMX)
2 位:北川晃久(Deux Roues Elite Team)
3 位:狩峰颯太郎(Deux Roues Elite Team)

女子ジュニア

優勝:浅見 渚(モトクロスインターナショナル)

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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