「FUJI GATEWAY」にフラッと寄り道！　フードスタンド＆地域商材販売コーナーが誕生

富士山の大自然を満喫できるソトアソビ複合レジャー施設「FUJI GATEWAY（フジ ゲートウェイ）」に、7月15日（土）フードスタンド「FUJI GATEWAY KITCHEN」がオープン。また、誰もが利用できるコミュニティースペース、CLUB HOUSE内に「地域商材販売コーナー」が7月22日に新設される。以下、プレスリリースより。

富士北麓のうま味を堪能できるフードスタンド
「FUJI GATEWAY KITCHEN」がオープン

富士北麓らしさをカジュアルに楽しんでいただけるよう、幾つかのブランドをセレクトしスタンドスタイルで提供します。

まず注目なのは、東京の代々木上原で行列が絶えない人気店「La Pita de Maison Cinquantecinq（ラ・ピタ・ドゥ・メゾンサンカントサンク）」。オーナーシェフ丸山智博氏の監修による、富士北麓の野菜やハーブを詰め込んだ「ファラフェルピタサンド（pita de bois）」。「La Pita de Maison Cinquantecinql」のピタを、本店以外で食べられる初の店舗となります。

森のピタ（pita de bois）と名付けたファラフェルピタサンドは、オリジナルレシピのファラフェルとフムス、お野菜がたっぷり詰まったレシピです。ファラフェルプレートはお酒の共として数名でシェアがおすすめ、お好みでピタパンに挟んでお召し上がりください。

そのほかにも、ミシュランシェフ手島竜司氏監修のクラムチャウダーが味わえる、西湖ほとりのウッドキッチンカー「CALIN CHOWDER（カランチャウダー）」が提供する、「スペシャルクラムチャウダー/900円（税別）」からも目が離せません。“西湖の香り”と“フランス文化の香り“をテーマに、香草やスパイスを白ワインに漬け込んで作られるフレンチヴェルモットと、フランス産のタラの薫製により香りと風味を出し、炒めた生ガキをダイレクトに溶かし込み、そこに土地の野菜を合わせることで、うま味の詰まった特別なクラムチャウダーに仕上がっています。
また、夏にぴったりなジューシーかつ爽快感のあるドリンク「台湾レモン＆ナタデココ ソーダ/600円（税別）」や「パイナップル＆パッション＆マンゴー＆ナタデココ アイスティー/600円（税別）」も、ぜひこの機会にご賞味ください！

地域商材販売コーナーに、入手困難な地域商品や
BEAMS JAPANセレクトした日本各地の銘品が登場

「FUJI GATEWAY」の入口にある、誰もがフラっと立ち寄れるコミュニティスペース「CLUB HOUSE」内にあるショップスペースでは、FUJI GATEWAY内で醸造されたクラフトビールや「FUJI GATEWAY」オリジナルグッズに加えて、山梨県の魅力を集めた地域のセレクト商品やBEAMS JAPANオリジナルアイテムの販売を、夏本番を迎える7月22日（土）より開始いたします。訪れる人々にショッピングを通じて富士山麓の魅力をお届けすべくコーナーを新設、拡充いたします。

FUJI GATEWAY構成メンバーが厳選した山梨県地域商材をご用意。ローカルに根付いており、かつ生産数が少なく販路が多くない、食べ物に関しては単純においしい！商材を集めました。

富士の麓で購入できるのは珍しい“やまじおチップス”“やまじおサイダー”を筆頭に、クラフトジン“AMRTA”など生産数量限定で貴重なものを販売。

また、クラフトビール“FUJI GATEWAY CRAFT BEERや富士桜高原麦酒に合う”をキーワードに集めたおつまみや、ここでしか買えないオリジナルブレンドのハーブティーやアロマスプレー、アロマオイルも販売します。

BEAMS JAPANクリエイティブディレクター鈴木修司が日本全国のさまざまな人や産地を巡って取りそろえた銘品を各都道府県ごとに紹介した書籍「ビームス ジャパン 銘品のススメ」。福島県 野沢民芸の別注赤べこなど、その書籍に掲載している一部アイテムや、オープンより人気を博しているBEAMS JAPANのロゴを配したオリジナルアイテム、器全体で富士を表現した丼鉢などの富士山モチーフアイテム、キャンプやアクティビティですぐに使用できるタオルなどを取りそろえます。

FUJI GATEWAY （フジ ゲートウェイ）
山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
www.fuji-gateway.com