新デザインのシディシューズやエコイのアイウェアを発表! アキボウ展示会|SIDI,Ekoï,SAFETY LABS
Bicycle Club編集部
- 2023年10月10日
アキボウ展示会で発表された新しいサイクリングアイテムを紹介。シディやエコイ、セーフティラブスなどサイクリストが身に着けるアイテムをメインに見ていこう。
シディシューズのデザインが大幅チェンジ!
SHOT 2 S
長くレース界でも活躍するイタリアンシューズブランド、SIDI(シディ)は大胆にデザインを変更。最新作かつ最上位ロードモデルの「ショット2 S」(5万6100円)は、ダイヤル機能や履き心地はそのままに、よりシンプルでミニマルなカラーに。昨今のウェアや自転車の色ともマッチさせやすい。
PRIMA
ロードシリーズのプリマ(2万1450円)も新デザインになり、やはりシンプルな印象を与える。挿し色にもなっているストラップは他ブランドのそれよりももう一段階作り込んでおり、シングルダイヤルとの組み合わせでこれまで以上に足をやさしくホールドできる仕様に。
エコイアイウェアに新作オッティモ。レンズ交換がラクに!
OTTIMO ph lens(左) / OTTIMO revo lens(右)
ロードレース界にとどまらず多くのアスリートの支持を得ているEkoï(エコイ)。元プロロードレーサーの別府史之さんが使用していることでも有名だ。新作のオッティモは幅広い一眼レンズと調整のしやすいノーズパッドを備えた一品。刷新された点はレンズ交換がしやすくなった点。
レンズとテンプルの接点にボタンがあり、それを押しながらワンタッチで付け外しできるシステムだ。レンズには偏光(1万9250円/revo)と調光(
新ブランドが初来日。アーバンライド向けのヘルメット、セーフティ・ラブス
SAFETY LABS
イスラエルを拠点とするセーフティ・ラブスは、最新テクノロジーとパフォーマンス、機能美を併せ持ったデザインが特徴のブランド。「安全性を追求する研究室」の名のとおり、世界で最も厳格な安全基準(EN1078)に適合。そのなかで日本独自規格の商品ラインアップをそろえている。
またブランドとしてコスパにも優れており、エントリーからミドル、ハイモデルまで、他ブランドと比較しても手に取りやすい価格を実現している。派手さを抑えてシックなカラーで人気が出そうな、レースよりもアーバン(都会)での使用をイメージさせるブランドだ。
問:アキボウ https://www.akibo.co.jp/
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- Bicycle Club
- CREDIT :
- TEXT&PHOTO:浜田幸紀 編集:バイシクルクラブ
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