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「TEAM BRIDGESTONE Cycling」が2024年体制及び機材サポート選手を発表|BRIDGESTONE

ブリヂストンサイクル株式会社が、自転車競技チーム「TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)」の2024年体制及び機材サポート選手を発表した。以下、プレスリリースより。

2024年で創立60周年。おのおのの競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートたち

TEAM BRIDGESTONE Cyclingは、東京1964オリンピックが開催された同年にブリヂストンサイクル自転車競技部として設立した当社の自転車競技チームで、2024年で創立60周年を迎えます。

さまざまな困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていくという当社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現するべく、「チームブリヂストン アスリート・アンバサダー※」を中心に、おのおのの競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートが所属しています。今後もTEAM BRIDGESTONE Cyclingの活躍にご注目ください。

※チームブリヂストンは“CHASE YOUR DREAM”という当社の思いを込めたメッセージを体現するすべての人で構成されるチームです。ブリヂストン・アスリート・アンバサダーはチームのシンボルとしてその活動を牽引します。

2024年のチーム監督・選手のプロフィール&コメント

監督:宮﨑 景涼(ミヤザキ ケイスケ)

いよいよチームブリヂストンサイクリングに所属するメンバーが、パリ2024オリンピックの舞台へ挑戦します。自分自身が選手としてチームに在籍していた頃も含め約20年間の集大成と捉えています。皆さんの応援を力にオリンピックでのメダル獲得という夢を達成し、チームの活躍を通じて多くの方々に挑戦することの大切さをお伝えしたいです。

窪木 一茂(クボキ カズシゲ)
チームキャプテン

日本の男子エンデュランス(中距離競技)チームの力を世界に見せつけ、パリ2024オリンピックで輝きます。自分はリオ2016オリンピックに出場しているので、経験がありますが、若手は初めて行くことになりますので、そこで1回目だから力を出せなかったとならないように自身の経験を伝えて、また、同じことを自分にも言い聞かせ、オリンピックで結果を残します。そのための覚悟はできています。

今村 駿介(イマムラ シュンスケ)
ブリヂストン・アスリート・アンバサダー

パリ2024オリンピックでの金メダルが目標です。それだけが全てです。8月の本戦でのオムニアム、マディソン、チームパシュートの日にベストなパフォーマンスを持って行って、金メダルを獲ることです。

橋本 英也(ハシモト エイヤ)
ブリヂストン・アスリート・アンバサダー

パリ2024オリンピックに向けて、金メダルの獲得を目標に走っていきます。チームブリヂストンの一員として、オリンピックを目指し、個人ではしっかりメダルを取れる種目に集中できればと思っています。プロ自転車選手として長く続けるためには、結果を出し続けることが大事です。長くプロサイクリストとして、自転車の楽しさを伝えていきたいと思っています。よろしくお願いします。

太田 りゆ(オオタ リユ)
ブリヂストン・アスリート・アンバサダー

いよいよパリ2024オリンピックがやってきます。私にとってはそれ以外の夢はないというぐらいです。私の人生にとって、1番大きなことが起こるかもしれません。それに向けて、1日1日後悔のないように活動します。

長迫 吉拓(ナガサコ ヨシタク)

一番の目標はパリ2024オリンピックでメダルを取ることです。そのために、ネイションズカップやアジア選手権といった大事なレースが控えています。まずは、ここでしっかりと結果を出すことが目標です。私は4歳から始めた自転車競技を27年間、本気で取り組んで来ました。やっと最終目標のオリンピックメダルが近づいてきました。その挑戦を皆さんに見てほしいです。

兒島 直樹(コジマ ナオキ)

2024年はネイションズカップの3戦がありますが、この中でまずはオムニアムで優勝することが1つの目標です。そしてアジア大陸選手権でのポイントレースを2連覇すること。続くパリ2024オリンピックでは、メンバーに選ばれて、メダル獲得を目標に出場します。その先にある2024年デンマークでのUCI世界選手権では、2023年に取れなかったポイントレースでのアルカンシエル獲得を目標にします。たくさんの目標がありますが、実現できるようがんばっていきます。

松田 祥位(マツダ ショウイ)

パリ2024オリンピックへ出場する過程には、24年のネイションズカップ3つとアジア大陸選手権でポイントを獲得する必要があります。日本代表がオリンピック出場枠を獲得することに貢献したいです。それ以外には見ていないです。1つ1つ目標を達成してパリ2024オリンピックに臨みたいです。

2024年体制

TEAM BRIDGESTONE Cycling 

自転車競技・トラック/ロード(計14名)

・窪木一茂
・今村駿介
・橋本英也
・太田りゆ
・長迫吉拓
・兒島直樹
・松田祥位
・脇本雄太
・新山響平
・山本哲央
・河野翔輝
・岡本勝哉
・山下虎ノ亮
・徳田 優

機材サポート選手※

パラ自転車競技
トラック/ロード(計1名)
・杉浦佳子

パラトライアスロン(計1名)
・秦 由加子

自転車競技・トラック(計2名)
・佐藤水菜
・梅川風子

※自転車に関わる当社の製品を提供している選手です

問:ブリヂストンサイクル https://www.bscycle.co.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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