留目夕陽が所属するEFエデュケーション・イージーポストが2024チームキットを発表

留目夕陽が2024年シーズンから所属するアメリカ籍UCIワールドチーム「EFエデュケーション・イージーポスト」が2024シーズンのチームキットを発表した。

スペイン・ジローナでチームキャンプでお披露目

チームは現在スペイン・ジローナで8日間のトレーニングキャンプを行っており、留目夕陽も参加している。ここでは新しいチームメートやスタッフメンバーが一堂に顔を合わせて機材テストし、1月から始まるレースシーズンに向けて組織としてのベースを築いている。

EFプロサイクリングのCEO、ジョナサン・ヴォーターズは「大規模なチームディナーで全員の顔を見渡したとき、このチームがここまで進歩してきたのを見て本当に感動した」とコメントしている。

 ニューカラーのキャノンデール・LAB71スーパーシックス EVO

チームが使う機材も一新され、キャノンデール・LAB71スーパーシックス EVOの新カラーがお披露目となった。チームカラーのピンクではなく、赤と黄、白を基調としたものになった。

名曲UP UP UPのフレーズをモチーフとしたラファのウェア

「ライダーとのコラボレーションで新しいキットをデザインした」というラファの新しいウェア。黄色のグラフィックアクセントとなり、チームのトレードマークカラーのピンクを引き立てている。「UP UP UP」などのロードレースのフレーズに隠れた名曲を加え、チームの特徴を捉えた遊び心のあるタッチとなっている。

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