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トップと同タイムの76位でゴール、レース後半は平均時速52kmとハードな展開に|ユキヤ通信

イタリアトスカーナ州で開幕したワールドツアー・ステージレース「Tirreno-Adriatico(ティレーノ〜アドリアティコ)」に参戦中の新城幸也。第2ステージはピサの斜塔で有名なピサ県を通り、ティレニア海を南下する198km。途中100kmに丘越えの山岳賞が設定されている以外は平坦コースを走る。

スタートポディウムに上がるチームバーレーン・ヴィクトリウス Photo: Miwa IIJIMA

落車続出もエーススプリンターのバウハウスを守り切りゴール

チームはエーススプリンターのフィル・バウハウス(ドイツ)の区間上位を狙い、集団スプリントに持ち込み、新城も先頭でチームを牽引した。終盤、フィニッシュ地点を通過する小周回のコースがあまりにも危険で落車が続出する中、何とか集団前方でバウハウスを守り切った新城は、トップと同タイムの集団の中、76位で無事にフィニッシュしている。

チームを牽引しながら走る新城 Photo:Miwa IIJIMA

新城幸也のコメント

「久しぶりのスプリントステージは疲れた……。周回に入るのはフィニッシュまで25kmだったので、そこをめがけ先頭の位置取り争いが25km手前から始まった。残り50kmのアベレージは52km/hで走りきった(苦笑)。チームはそれぞれ役割を果たしたが、結果には結び付かなかった。しかし、チームのパフォーマンスは良かったので、今後に期待したい。
自分自身もレーススピードに徐々に対応できるようになっていったので、明日からはもっと楽に走れると思う。とにかく、無事にゴールできて良かった」

 

6日の第3ステージはアドリア海へと向かう内陸横断225kmの長丁場を走る。
Tirreno Adriatico 2024

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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