建築設計会社が考える「ペダルと暮らす住まいの未来展」。プレイアトレ土浦で3月9日、10日開催

3月9日～10日、茨城県プレイアトレ土浦で「ペダルと暮らす住まいの未来展」が行われる。入場無料で企業と大学生が考える「サイクリスト向け住宅提案」の傍聴と相談が可能だ。以下、プレスリリースより。

「ペダルと暮らす住まいの未来展」
～サイクリスト✖️建築家✖️大学生で考えた、今より良くなるサイクルライフ〜

井川建築設計事務所はつくば・霞ケ浦りんりんロード沿い（霞ケ浦湖畔）に建つ設計事務所です。茨城県事業「過疎地地域インターン促進事業」を活用し、大学生インターンを１カ月間採用し、自社の新たな強みを作るため「サイクリスト向け住宅提案」ができる事務所を目指しています。

3月9、10日のプレイアトレ土浦での「ペダルと暮らす住まいの未来展」では、その１カ月の成果発表をすることに加え、お客さまからの個別相談などコミュニケーションを深めることで、井川事務所の認知向上とさらなるご意見の収集の場にすることを目的としています。参加費無料、入退室自由。

茨城県事業「過疎地地域インターン促進事業」について

過疎地域の中小企業等に都市部の学生を長期インターンとして呼び込むことで、企業の新たなチャレンジや事業活動の活性化を促進するとともに、地域の人々との交流を通じ、将来の移住につながる関係人口の創出を目的としています。

イベントは２日間で８回実施予定

各回とも15分間でプレゼンテーションを行い、大学生を中心にサイクリストへのアンケートやヒアリングを通して見えてきたサイクリストのニーズや世界各国の自転車インテリア商材、設計事例などをご紹介。その他30～40分間でお客さまからのフィードバック、個別相談を行う予定。

問：井川建築設計事務所　https://igawa-arch.com/