スイス発「daysaver(デイセイバー)」を国内展開、スタイリッシュなマルチツールなどを発売
Bicycle Club編集部
- 2024年03月14日
ライトウェイプロダクツジャパンで、2020年にスイスで生まれたワークショップクオリティーの高性能ツールブランド「daysaver(デイセイバー)」の取り扱いがスタートした。以下、プレスリリースより。
スイス発の高性能ツールブランドが日本上陸
2020年、アウトドアアクティビティー好きの3人組が立ち上げたブランド。
彼らは自分自身の経験から、装備が悪いとせっかくのアクティビティーを楽しむことができないばかりか、一日を台無しにしてしまうことを学びました。Daysaverは、アウトドアで起こりうる問題を解決して、お客さまのアクティビティーを安心できるものにしたいと願っています。スイスのエンジニアリングの専門技術により、革新的で高品質なアイテムを生み出します。
Essential8
価格:10,670円(税込)
重量:33g
素材:耐食ステンレススチール
サイズ:ショートレバー長: 43mm(ビット含む)、ロングレバー長さ:93mm(ビット含む)
重さわずか33gの中に8つの機能を搭載した最小・最軽量の自転車用マルチツール。ビットの中にビットを収納するという、これまでなかった発想の商品です。ビットはマグネットで固定され、長短どちら側でも使用可能です。折り畳み式ツールでは届かなかった狭い場所へのアクセスが可能になるばかりではなく、早回しからトルクをかけた締め込みにも対応します。
特徴
・ライドに必要な8ツール(Hex 8 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2.5 / 2、Torx 25)を収納。
・ビットはネオジムマグネットで保持。
・ナイフ形ツールでは届かなかった狭い場所にもアクセス可能。
・長短のレバーを使い分けることで、早回しからトルクをかけた締め込みに対応。
Coworking5
価格:7,590円(税込)
Coworking5は、35gという驚異的な軽さで5機能を持つ小さくて持ち運びに便利なツールです。チェーンカッターは高耐食性の硬化ステンレス鋼で作られ、チェーンカッターハンドルにもなるタイヤレバーには強化ポリアミド製グラスファイバーを採用しました。それぞれのツールはマグネットで固定され、タイヤレバーにはチェーンリンクを取付できるスペースを用意しました。Essential8ともマグネットで合体させることができます。
特徴
・チェーンカッター/スポークレンチ/タイヤレバー/バルブコアツール/チェンリンクホルダー
Cradle
価格:4,400円(税込)
重量:52g(ストラップ、ネジ含む)
サイズ:マウント寸法/長さ107mm 幅41mm、ストラップ/長さ270mm 幅38mm
Essential8とCoworking5を合体させてフレームに取り付けるためのマウントパーツ。ネオジム磁石によってツールを固定します。一緒にチューブやミニポンプなどをマウントすることができるStrapwhipが付属します。
特徴
・ボトルケージ標準マウントに適合/ステンレススチール製ネジ(M5 x 12mm)付属
Carrier
価格:2,530円(税込)
素材:耐衝撃・耐薬品性ポリアミド
サイズ:幅:50mm
Essential8は、ショーツやジャージ、どんなポケットにも入る大きさです。しかしフレームに装着して持ち運びたい人のためにマウントキャリアを開発しました。ボトルケージに取り付ける薄型のマウントで、ボトルケージなしでも、ボトルケージを上に乗せても使用できます。
特徴
・ボトルケージ標準マウントに適合
・ステンレススチール製ネジ、ボトルケージ取付用スペーサー付属
Hug
価格:1,100円(税込)
素材:伸縮性ラバースリーブ
重量:4g
Essential8をポケットやバックパックに入れて持ち運びたいミニマリストには、Hugで保護するのがベスト。工具やビットが保護され、万が一のクラッシュの際にも安心です。
Guard
価格:2,750円(税込)
素材:伸縮性ラバースリーブ
サイズ:長さ 106mm 幅 47mm 高さ 16mm
重量:26g
Guardは、Essential8とCoworkingを、ズボンやジャケットのポケットやバックパックに入れてすっきりと持ち運ぶのに最適なソリューションです。マグネット開閉式のケースには小物を入れるスペースもあり、キーホルダー用のループも用意されています。
StrapWhip
価格:2,750円(税込)
サイズ:350mm/幅38mm
重量:26 g
フレームにチューブやレインウェア、補給食などを自由に取り付けるためのストラップ。ゴム製ストラップはお好みの長さにカット可能。耐食性ステンレススチールフック。
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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