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新城幸也、アジア選手権で銅メダル獲得!次はロードレース挑戦|ユキヤ通信

6月9日、カザフスタン、アルマトイで開催されたアジア選手権ロードレース大会の個人タイムトライアルで、日本代表の新城幸也が銅メダルを獲得した。このあと、6月12日にはJCLチーム右京の小石祐馬、山本大喜と共に、6月9日の個人タイムトライアルと12日のロードレースに挑む。

レースの概要と新城の健闘

表彰台での新城 Photo JCF

現在カザフスタン・アルマトイで開催中のアジア選手権ロードレース大会で、6月9日に行われた個人タイムトライアルで新城幸也は輝かしい3位に輝いた。このレースは往復20kmの直線的なコースを2周する40kmの戦い、レース中、気温は35℃に達し、乾燥した風が選手たちに追い打ちをかける厳しいコンディションとなった。新城は17番手でスタートし、特に最後の10kmでは突風に見舞われながらも、バランスを取り戻し力強くフィニッシュした。

新城幸也のコメント

銅メダルを獲得した新城 | Photo JCF

『終わってみれば、あっという間の40kmだった。ほぼ平坦なコースだったので、3位の僕でもアベレージスピード46km/hだった。Uターンのところしか、一休みできるところはなく、常に踏んでいかなければならなかったが、それが良かったと思う。コーチ(ミカエル・バルトリ)が事前に立てたペースで走りきることができたのも、この結果に繋がった。後ろからスタートしてきた、去年の優勝者(今日の優勝者)に13km地点で追い付かれた。これで優勝は難しいと悟ったんだが、気持ちを切り替えて、マイペースで踏み続けた。折り返して、2周目に入った時点でチームカーから暫定3位と聞いていたので、そこからはタイムを失わないようにメーターとにらめっこして耐えた。このチャンスを与えてもらったので、最低限の表彰台に上がれて良かった。ジノが背中を押してくれたかな! 1、2位のカザフスタンとは差が大きいが、これが今の実力通りの結果だと思う。調子が良いことが確認できたので、ロードレースに気持ちを切り替えて水曜日のロードレースも頑張りたい!』

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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