BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

リサイクルプラスチック素材を採用したエリート・ボトルケージに新色登場|ELITE

カワシマサイクルサプライは、同社が取り扱うイタリアのブランド「エリート」から、リサイクル素材を採用したボトルケージ「PRISM WITH RECYCLED MATERIALS(プリズム ウィズ リサイクルド マテリアルズ)」の新色を発表した。

環境性能と耐久性を両立

「PRISM」は、エリートのFRP製ボトルケージの中でも、その革新的なデザインと高い品質で知られる製品だ。今回新色が発表された「PRISM WITH RECYCLED MATERIALS」は、主に繊維工業から排出されるプレコンシューマー再生プラスチックを67.4%使用しており、環境負荷低減に貢献する。同社は、環境への配慮と、製品の強度や耐久性という相反する要素の両立を目指したという。

新色「BLACK SKINソフトタッチ」が登場

BLACK SKINソフトタッチ

今回、新たにラインナップに加わったのは「BLACK SKINソフトタッチ」。従来のグリーンに加え、より幅広いフレームカラーに合わせやすいシックな色合いとなっている。表面はソフトタッチ仕上げで、手触りの良さも追求した。

様々なバイクに対応、左右モデルも用意

(左)GREEN ライト(右)GREEN レフト

「PRISM WITH RECYCLED MATERIALS」は、サイドからボトルを出し入れできる設計が特徴で、フレームのスペースが限られたマウンテンバイク(MTB)やバイクパッキング仕様の自転車、コンパクトなフレームにも最適だ。さらに、ダウンチューブに取り付けた際のボトルの抜き差し方向が異なる「右モデル」と「左モデル」を用意。ライダーは自身の利き手に合わせて選択できる。

悪路でも安心の耐久性とホールド力

リサイクル素材を多く使用しながらも、従来の「PRISM」と同様に、高い耐久性と耐衝撃性を実現。悪路走行時でもボトルをしっかりと保持する。重量は47g、直径は74mm、全長は144mm。素材にはFRP強化再生ポリアミドが使用されている。

PRISM WITH RECYCLED MATERIALS

価格:2,800円(税込)

BLACK SKINソフトタッチ レフト
BLACK SKINソフトタッチ ライト
  • カラー:BLACK SKINソフトタッチ(新色)、グリーン
  • 重量:47g
  • 直径:74mm
  • 素材:67.4%-リサイクル・プラスチック、30%-グラスファイバー
特徴
  • 革新的で人間工学に基づいたデザインにより、狭いスペースのフレームでもボトルの出し入れが容易。
  • 環境負荷低減のため、プレコンシューマー再生プラスチックを67.4%使用。
  • ダウンチューブ装着時のボトルの抜き差し方向で選べる右モデル、左モデルを展開。
  • 高い耐久性と耐衝撃性により、悪路でも安心して使用可能。
  • シンプルながらも高いボトル保持力を実現。
  • 右利き、左利きどちらのライダーにも対応。
  • 洗練されたデザインと塗装。
【エリート社・ボトルケージ使用上の注意】
  • ボトルの保持力を重視した製品のため、ボトルの形状や素材によっては取り出しにくい場合がある。特にサーモボトルやクリア素材のボトルなど硬質な表面素材のボトルは注意が必要。
  • エリート社製以外のボトルとの併用による破損は保証対象外

詳しくはこちら

問:カワシマサイクルサプライ https://www.riogrande.co.jp/

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load