BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

そのアドレス間違ってない!?正しいアドレスをつくろう【飛ばせるスイングの基本】

ドラコンプロといえば飛ばしのプロフェッショナルだが、安楽拓也の理論はひと味もふた味も違う。安楽によれば、ゴルフのスイングは手品と同じで、タネを明かせば誰でも飛距離を伸ばせるという。そこで今回は正しいアドレスをご紹介。飛ばすスイングの基本はまずここから!

ボールに当てる意識が働くと体はスムーズに動かなくなる

アマチュアの心理としてはボールになんとか当てたいと思うもの。ただ、それが気持ち良く振れない原因になっている。
「誰もが不安が大きくなるとボールに当てようとします。だからこそボールに当てる気持ちが強くなると構えからボールに合わせてしまいがち。ボールに対して頭が近くなると、体の軸が立ち過ぎてダウンブローの度合いがきつくなってしまいます」(安楽)

ボールと頭の位置が近くになると体の軸が立ってダウンブローの度合いがきつくなる

基本のアドレスを頭に入れておこう

まずは軌道をイメージする

円軌道の最下点をイメージして、そこに頭の位置をセットする。なんとなく決めるとミスにつながる。

手元は体の中心に

手元は体の中心か左股関節の前辺りにセット。グリップエンドがお腹を指していることが基準だ。

体重は右足にのる

頭を右に移動したぶんだけ体重は右足にのる。振りたい軌道に合わせて体重配分も変化させる。

NG:体の軸が立ち過ぎる

アドレスでボールと頭の距離が近いと体はさらに突っ込みやすくなり、打ち込む軌道になりやすい。

 

教えてくれた人:安楽拓也

あんらくたくや。1970 年生まれ。日本を代表するドラコンプロであり、ツアープロのコーチを務めるなどその指導力は高い評価を得ている。2019年は「第6 回JPDA 全日本決勝大会」でロングドライブシニア部門とアキュラシードライブオープン部門で優勝を飾っている。ゴルフパートナー所属。

SHARE

PROFILE

EVEN 編集部

EVEN 編集部

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

No more pages to load