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ゴルフスイングが上達する! ツアープロの連続写真で解説する飛ぶ・曲がらない・操るドライバーショットのコツ

ツアープロのスイングの連続写真を見るのはとても楽しいことですし、1日5分眺めているだけでも良いイメージがどんどん膨らんでいくことでしょう。

ただし、自分がどんなスイングをしたいか、どんな球を打ちたいのかによって、参考にすべきプロは変わってきます。また、スイング中のひとコマの形だけをまねるのは危険です。スイングの全体の流れを見て、なぜこの動きになっているのかを考えなければなりません。

そこで、スイングコンサルタントの吉田洋一郎氏が、トッププレーヤーの連続写真をもとに、スイングの特長と練習方法を分かりやすくご紹介。飛ばしのスイング、曲げないスイング、球を操るスイングとテーマ別に解説していますので、ぜひ上達に役立ててください。

解説はスイングコンサルタント 吉田洋一郎

デビッド・レッドベターら欧米の一流コーチのメソッドを直接学んだスイングコンサルタント。プロアマを問わず幅広いゴルファーの指導を行う。雑誌やテレビ、WEBなどにも多数出演。

連続写真で上手くなる「飛ばしのスイング」

飛ばし屋のスイングを参考にしたからといって、同じように飛ばせるとは限らないのがゴルフスイングの難しいところ。タイガー・ウッズが体への負担を抑えたいという理由でクリス・コモの指導を受けたように、目指すスイングに応じて参考にすべきプロは変わってくる。自分の技術や体力に合ったプロのスイングを参考にして飛距離アップを実現しよう。

星野陸也のスイング“ツアー屈指の飛ばし屋は体の「丸ごと回転」で飛ばす”

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星野陸也選手の一番の長所は、腰を無理に止めないで、積極的に回転していることです。テークバックの早い段階で顔が右を向くのが特徴的ですが、同時に腰もしっかり回しています。上体と下半身をあまりねじらずに、「右向け右の」イメージで体ごと回していくバックスイングです。

切り返しで下半身から始動している点も含めて、とても良いスイングだと思います。これだけ切り返しのタメが深く、ダウンスイングで左足をしっかり踏み込めるのも、腰が十分に回転しているからです。

腰をなるべく動かさないで肩を回そうとする人も中にはいますが、下半身を止めて上半身だけを動かそうとすると、体の回転量が制限されてボールが飛ばなくなってしまう可能性があります。体を上手く使って飛ばしたい人にとって参考になるスイングです。

星野陸也のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

星野陸也のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

2020年05月04日

重永亜斗夢のスイング“体全体をリラックスさせてクラブの遠心力で飛ばす”

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重永亜斗夢選手のスイングは、ジュニア時代からそのまま継続しているという印象のスイングです。体の柔軟性もあると思いますが、男子プロの中では小柄な部類でパワー不足を一生懸命に補おうといった意識が見受けられます。

バックスイングで上体を右に傾けて、クラブをインサイドから振り下ろす動きは見事ですね。それでいて胸がボールよりも右を向いているから体がまったく開かず、大きなタメを生み出しています。

ダウンスイングでクラブが遅れてくるのに、インパクトでクラブヘッドを素早く戻してボールを正確にとらえられるのは、右足の蹴りを使って腰を高速ターンしているためです。クラブヘッドと体が互いに引っ張り合うフォロースルーでクラブの遠心力をフル活用している点も飛ばしのポイントで、非力な人に合います。

重永亜斗夢のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

重永亜斗夢のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

2020年05月05日

崔虎星のスイング“回転の速度と大きさで飛ばすフィッシャーマンズスイング”

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その個性的な“フィッシャーマンスイング”と明るいキャラクターで人気の「虎さん」こと崔虎星選手ですが、通常はノーマルスイングで、飛距離が欲しい時に右足を浮かせて体をクルッと回して打っています。

かなりクローズスタンスに構え、バックスイングはアップライト。トップでクラブがループし、ダウンスイングはフラットな角度から下ろしています。インパクトでは腰がかなり開きますが、これは右足の蹴りを使っているからです。さらに左ヒザを伸ばして左カカトを軽く浮かせ、クラブヘッドを一気に加速させています。右足を浮かせて体を回せるだけ回す「回転の利用度」で飛ばすスイングです。

インパクトで左ヒザを曲げて左足を踏ん張ろうとすると腰の回転スピードが上がらず、クラブヘッドも加速しません。右足体重のフィニッシュになりやすい人も参考にしましょう。

崔虎星のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

崔虎星のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

2020年05月08日

浅地洋佑のスイング“パワー不足をカバーするために「テコの原理」の応用で飛ばす”

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バックスイングで手首をずっと固定しておくレートコックが特徴的。それでいてダウンスイングのタメが最近の選手では珍しいほど大きく、飛ばしのパワーを最大限に生み出しています。左足の踏み込みが強いから大きなタメがつくられるのですが、釣り人が釣り糸を遠くまで投げるキャスティングの要領でリストをうまく使っている点にも着目してください。

バックスイングで手首を固定しているといっても、ガチガチに固めているわけではありません。トップに近い位置で手首をコックし、ダウンスイングでも手首の角度をキープしてインパクトで一気にリリースするのです。要はテコの原理の応用で、パワー不足を補うための工夫といえます。

テコの原理でスイングしやすくするために、肩を縦に近い角度で回転するのも大切なポイントです。

浅地洋佑のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

浅地洋佑のゴルフスイングに学ぶ飛距離を伸ばすドライバーショット

2020年05月09日

連続写真で上手くなる「曲げないスイング」

飛距離離アップにも当てはまることだが、ショットを安定させるにはミート率の向上が絶対条件だ。ドライバーショットの方向性を良くしたい人は、ボールの曲がり幅が少ないプレーヤーのスイングを参考にしよう。ただし、フェアウェイキープ率が高い選手たちのスイングもそれぞれ個性があって面白い。自分に合ったスイングを見極めよう。

今平周吾のスイング“ミート率重視のスイングで賞金王の栄冠に輝く”

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今平周吾選手は体が小さい割には飛距離が出るプレーヤーで、一般のアベレージゴルファーにとっても親近感がもてるスイングといえるでしょう。とくに参考にしてもらいたいのはバランスの良いアドレスと、クラブを短く持っているところです。

飛球線の後方側から見た時に、肩の付け根とヒザ、母指丘を結ぶラインがきれいな直線になっています。これは重心が前後に片寄ることなく、土踏まずを囲んだ3点で体のバランスを支えていることを意味します。今平選手のようにショットの安定性の高いプレーヤーほど、アドレスが安定しています。

一方、これだけクラブを短く持つと飛ばなくなるような気がするかもしれませんが、振りやすくてヘッドスピードが上がりますし、飛距離も伸びたということがよくあります。アイアンの延長のイメージでスイングしやすいのも長所です。

今平周吾のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

今平周吾のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

2020年05月09日

市原弘大のスイング“クラブの遠心力に任せたゆとりスイングだから曲がらない”

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市原弘大選手のスイングは素晴らしいですね。良い意味で力感がなくて、ゆとりを感じさせるスイングはアマチュアの参考になる部分が多いでしょう。バックスイングでは体を無理にねじっていませんし、左ヒジを軽く曲げたトップの形には余裕が見られます。体への負担が少ないから、インパクトの再現性が高く、それが曲がらないスイングを生み出しているのです。

体とクラブのパーセンテージでいえば体が2割、クラブが8割。体を目一杯使うことをしないノンストレススイングですから、プロの中ではアスレチック的な要素が少ないタイプのプレーヤーといえるでしょう。

逆にいえば、クラブに仕事をさせる操作性に長けたプレーヤーです。クラブを遠くに放り投げるような大きいフォロースルーを見れば、クラブの遠心力を最大限に活用して打っていることがわかります。

市原弘大のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

市原弘大のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

2020年05月11日

稲森佑貴のスイング“腕をねじらないスイングで確実にフェアウェイをとらえる”

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フェアウェイキープ率4年連続1位で「日本一曲がらないプレーヤー」として知られる稲森佑貴選手。バックスイングでコックを使うタイミングが早く、両手が右肩の高さに上がる前のタイミングでクラブと腕の角度が90度となっています。

アーリーコックの利点はアドレス時の両ヒジの間隔をキープしやすく、腕のねじれを抑えられることです。私は「両ヒジと胸の空間」とよくいうのですが、要は腕とクラブの位置関係が変わらずに、体を回転しているのが稲森選手の一番の長所です。

パッティングのストロークをそのまま大きくしたような動きですから、両手をまったく返していませんし、フェースを長くスクエアに保っています。上体と下半身の捻転差がそれほど大きくなく、体をナチュラルに回しているところも参考にすると良いでしょう。

稲森佑貴のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

稲森佑貴のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

2020年05月12日

時松隆光のスイング“ベースボールグリップでボールを横からたたく”

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時松隆光選手はプロの中では珍しく、左手親指を右手グリップから外したベースボールグリップで握っています。ゴルフを始めた幼少時からこのグリップを通しているそうですが、それよりも極端なくらいのフックグリップに注目してください。

フックグリップに握るとスライスが防げるとか、飛距離アップにつながりやすいと言われますが、必ずしもそうとは限りません。時松選手の場合は、右手のひらを上に向けて握り、スイング中も右手のひらの向きを変えずにフェース面をキープしています。フェースを返さずに安定したドライバーショットを打っているのです。

時松選手のコーチである篠塚武久プロから話を聞いたことがありますが、こうしたフックグリップは日本刀を持つ時と同じ握り方だそうです。刀でボールを真横から叩き切るイメージというわけです。

時松隆光のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

時松隆光のゴルフスイングに学ぶ飛んで曲がらないドライバーショット

2020年05月15日

連続写真で上手くなる「球を操るスイング」

ここでは球筋のコントロールの仕方に焦点を当てて解説。ドローとフェードでの体の動きの違いや、スイング軌道の相違点などを正しく理解すれば、自分のイメージ通りの球が打てるようになる。全体の動きは真正面からの連続写真でも分かるが、スイング軌道の違いを見るには飛球線の後方から撮った写真で見るのが効果的だ。

秋吉翔太のスイング“シャット&アップライトなスイングでドローボールを打つ”

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秋吉翔太選手はドローヒッターで、飛距離も出るプレーヤーです。体やクラブの動きは手島多一選手と多くの共通点がありますが、ここではダウンスイングのクラブの入り口と、フォロースルーのクラブの出口に注目してください。

飛球線後方からの写真を見ると、ダウンスイングの入り口よりもフォロースルーのほうがやや高いポジションから出ていることが一目瞭然です。これがドローヒッターの特徴です。

ダウンスイングで左腕がほぼ水平になったところまでが勝負であって、フォロースルーは結果や現象なのですが、クラブヘッドがこの方向へ出ていくというイメージはしっかりもっておきましょう。一つの形だけを真似するのではなく、スイングという連続した動きをセットで考えることが大事です。

秋吉翔太のゴルフスイングに学ぶ球を操るドライバーショット

秋吉翔太のゴルフスイングに学ぶ球を操るドライバーショット

2020年05月16日

出水田大二郎のスイング“腕を横に振るだけのシンプルな水平スイング”

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出水田大二郎選手は体が大きくて、かなりアップライトに振っているような印象を受けますが、飛球線後方からの写真で見ると腕を横に振るイメージがよく伝わってきます。

リーチも長いのでクラブを縦に振っているようでも、実際は横振りのフラットなスイングなのです。体の垂直軸に対して肩を平行に回しながら、腕も横に振ると結果的に縦に振っているように見えます。

直立の姿勢になり、クラブを胸の高さくらいで構えて水平素振りをしてください。素振りを続けながら、上体を少しずつ前傾していくと、出水田選手の軸回転のスイングの感覚がよくわかるでしょう。トップやフィニッシュでは肩よりも高い位置に上げているようで、実は肩の高さまでしか上げていないのです。垂直軸に対して体を平らに回すほうがラクにスイングできます。

出水田大二郎のゴルフスイングに学ぶ球を操るドライバーショット

出水田大二郎のゴルフスイングに学ぶ球を操るドライバーショット

2020年05月17日

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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