自分なりのアドレスの入り方を作ろう!【飛ばせるスイング】
EVEN 編集部
- 2022年03月25日
ドラコンプロといえば飛ばしのプロフェッショナルだが、安楽拓也の理論はひと味もふた味も違う。今回は飛ばすためのスイングに欠かせないアドレス前の心構えについてご紹介しよう。
スイングは打つ前からすでに始まっている
アドレスに入るためのルーティンを自分なりに決めておくことも重要だ。
「アドレスしてからがスイングのスタートではなく、アドレスに入る前からすでにスイングは始まっています。一連の流れの中に振る動作があるだけで、静止した状態から動き出すことがスイングではないと考えてください」(安楽)
体が固まると良い動きができない
アドレスで静止してしまうと、どんどんボールに意識がいってしまって体が固まってしまう。こうなると良い動きはできない。
教えてくれた人:安楽拓也
あんらく・たくや。1970 年生まれ。日本を代表するドラコンプロであり、ツアープロのコーチを務めるなどその指導力は高い評価を得ている。2019年は「第6 回JPDA 全日本決勝大会」でロングドライブシニア部門とアキュラシードライブオープン部門で優勝を飾っている。ゴルフパートナー所属。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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