ドライバーと9番アイアンを交互に打ち続ける!ドライバーとアイアンで実現する飛距離アップの秘訣
EVEN 編集部
- 2022年03月28日
プロのドライバーショットを極める安楽拓也氏のユニークな理論。
彼の指導による飛距離向上の練習法を詳細に解説します。
アイアン感覚でドライバーを振ることが目的
安楽が強調するのは、スイングの仕組みはドライバーもアイアンも同じだということ。それを体に覚え込ませるためのドリルが9番アイアンとドライバーを交互に打つ練習だ。
「感覚的な練習になりますが、操作しやすい9番アイアンと同じリズムでドライバーも打つ。ドライバーを別物だと考えないでください」(安楽)
交互に打つのがポイントです!
コンパクトな振り幅でリズム良く振る。飛ばそうとせずに体の動きに集中しよう。
ドライバーも大振りせずに9番アイアンを振るのと同じ感覚、同じリズムで振る。
アイアンとドライバーを交互に振ることで異なる振り感を近づける効果がある。
教えてくれた人:安楽拓也
あんらく・たくや。1970 年生まれ。日本を代表するドラコンプロであり、ツアープロのコーチを務めるなどその指導力は高い評価を得ている。2019年は「第6 回JPDA 全日本決勝大会」でロングドライブシニア部門とアキュラシードライブオープン部門で優勝を飾っている。ゴルフパートナー所属。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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