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他社製クラブを使っていても欲しくなるキャロウェイの純正キャディバッグ

ギアメーカーのキャディバッグはマイクラブと揃っていないとなんなくモヤっとする。それも一理あるが、仮に他社製クラブを使っていても欲しくなる、そんなアクセサリーがキャロウェイなら見つかる。

かゆいところに手が届く欲しくなるアクセサリー

キャロウェイのゴルフアクセサリーは、その国ごとに企画、生産されたものだ。そうすることで各国のゴルフ事情やトレンドに即したアイテムがタイムリーに投入できるためだ。

例えば『キャロウェイ CE-01スタンド21JM CE』も、コロナ禍を契機に多様化するライフスタイルに合わせた“電車ゴルフ仕様”。ロゴの主張をあえて抑えたシンプルなデザインはギアメーカーの純正キャディバッグではまず見かけない。同一デザインのキャリーケースはラウンドはもちろん練習場へのクラブケースにも使いやすい。

こうしたゴルファー視点のモノづくりこそが彼らの強みといえる。ちなみに女性ゴルファーに人気のキャロウェイベアはアメリカ本国生まれ。そういう雰囲気づくりもしっかり押さえているのが上手いのだ。

今どきな電車ゴルフに対応

7.5型、2.6kgのコンパクトで落ち着きのあるデザインは、電車ゴルフなど都市生活者のゴルフスタイルに寄り添って考案したものだ。35,200円。同一デザインのスタンドクラブケースは11,000円。

47インチ対応、14本が収まる7.5型。口枠はプレー中にクラブの出し入れが容易な扱いやすい4分割タイプ。

カートバッグも様になる

『キャロウェイ ライト 22 JM』。ロゴ入りカートタイプのキャディバッグでもデザイン性や機能性は高め。素材はポリエステルと合成皮革、 47インチ対応の9.5型、重さ2.8kg。

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PROFILE

藤井順一

藤井順一

長野を拠点としたテレワーカーを標榜する本誌元副編集長。ストリート誌やモノ誌で培った、重箱の隅を突きまくるギアインプレッションや、誰も聞いたことないアパレルブランドを発見すると嬉々として原稿に向かう。

藤井順一の記事一覧

長野を拠点としたテレワーカーを標榜する本誌元副編集長。ストリート誌やモノ誌で培った、重箱の隅を突きまくるギアインプレッションや、誰も聞いたことないアパレルブランドを発見すると嬉々として原稿に向かう。

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