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「アディダス ゴルフ」と「GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス」のコラボイベント #ずっとゴルフ のためにゴルファーができること

自然環境保護やサステナビリティへの取り組みで業界ナンバー1の「アディダスゴルフ」。世界海洋デーの6月8日に合わせて発表した「GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス」とのキャンペーンは、ゴルファー誰もがこの課題に無関心でいられなくなる好イベントだった。

ひとりのアクション、小さなコミュニティが、やがて世界に広がる

環境問題なんて一部の意識高い系の人たちの問題で自分には無関係、と不都合な真実から距離を置いてしまってはいないだろうか。ゴルフが自然をフィールドとするスポーツである以上、将来にわたって、持続的にプレーを楽しむためには、ゴルフ界全体が、環境負荷を軽減し、循環型社会を構築することは喫緊の課題である。

「アディダスゴルフ」はゴルフ界におけるサステナビリティの世界的リーディングカンパニーだ。2年後の2024年までにすべての製品においてバージンポリエステルの使用を廃止、リサイクルポリエステルの使用に切り替えるコミットメント「ENDPLASTIC WASTE」を掲げ、現時点で目標の9割を達成しているという。なぜ彼らはこれ程までサステナビリティに注力するのか。アディダスゴルフのアジア太平洋地域の責任者、ディビッド・チン氏に話を聞いた。

オープニングイベントで用意されたアディダスのスリーストライプを刻んだ特製タンブラーを手にしたデイビッド氏。

adidas Golf
David Chin

アディダスゴルフのアジア・太平洋地域マネージング・ディレクター。同社とGDO茅ヶ崎GLによるキャンペーン
のオープニングイベントに登壇、多忙な中、本誌のインタビューに応じていただいた。

「2015年にグローバルのマーケティング担当と海洋環境保護団体『パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ』が協業したコラボレーションは契機となりました。回収した海洋廃棄プラスチックをリサイクルして作り上げたランニングシューズはユーザーから高く評価いただきました。この際、サステナビリティが企業としての社会貢献活動という面はもちろん、将来的にブランドの商品そのものにとっても強みになると確信し、すぐに全社的な取り組みとして拡大しました。

一般に石油から生成される通常のポリエステレル(バージンポリエステル)に比べ、リサイクルのポリエステルは、耐久性や伸縮性などの機能面においてイコールにはなりません。このため、研究や技術革新に早くからリソースを割き、知見を得られたことは、他社に対するアドバンテージとなっていると思います。

現在、アディダス全製品の8割弱をリサイクルポリエステルへと切り替えましたが、ゴルフではすでに9割を達成しています。これはゴルフが、自然が相手のスポーツであることと無関係ではありません。弊社が実施した調査会社によるアンケートでも、環境意識が高いとされる若い世代だけでなく、ゴルフのコア層である40~50代もゴルファーの場合は環境問題に対する意識が高い傾向がありました。

ただし、我々はメーカーという一つのコミュニティにすぎません、この課題の解決は業界全体への意識付けが不可欠です。そのためにはゴルファー一人ひとりが当事者として参加しやすい仕組みの提供も大切だと考えています」

綿70%とリサイクルポリエステル30%(シングルジャージー)によるPLAY GREEN Tシャツ¥3,990、サラリとしたコットン100%のツイル地、ベーシックツイルキャップ¥3,290。デイリーユースできるデザインとゴルフで着用できる機能性を備えている。
メディア関係者など50名弱が参加したオープニングイベントでは、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスGMの伊藤氏とアディダスゴルフのディレクターの木戸脇氏が主旨などを説明。
ゴルファーであり、鮮魚店店主でもある立場から、昨年のアディダス ゴルフのイベントに参加し、自分にできるアクションを考え、行動したという料理家、栗原友さん。今年イベントではパネリストとして登壇し、自身の取り込みを語っていた。
オープニングイベントの冒頭、アディダス ゴルフの現在の取り組み状況やGDO茅ヶ崎ゴルフリンクスの担当者からキャンペーンへの思いが語られ、真剣に耳を傾ける参加者
GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスのクラブハウス2階にあるカフェ「TREX CHIGASAKI OCEAN CAFE」は、千元産の食材を積極的に使用。ゴルファーでなくても利用でき、近隣住民の憩いの場に。ゴルフコースの持続的運営がなされている。
GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスのプレーは原則、担ぎまたは手引きカートを利用したセルフプレーのみ。省エネははもちろん、運営コストを減らし、ゴルフ場経営においても大きなメリットがあるのだろう。

「PLAY SUSTAINABLE キャンペーン」

~7月7日までの期間中、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスとアディダスゴルフが共同でサステナブルなゴルフ、プレーを推奨するキャンペーンを開催。リサイクルポリエステルを使用したアディダスゴルフの最新アイテムの展示や、不要なペットボトルゴミを減ら、コースにも同伴プレーヤーにもやさしいサステナブルなプレーに賛同したゴルファーに様々な特典を用意したキャンペーンを開催。

プラスチックごみが最終的にマイクロプラスチックへと変化していく過程を展示。実際に近隣の海岸で採取されたサンプルを見るとこの問題と自分が無関係ではいられなくなる。

スマートなゴルフコンペとはこういうことだ

アディダスゴルフが昨年開催したサステナビリティなコンペはイベントの会場となったゴルフ場、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスのGM伊藤修武氏に変化を促した。

「日本人は年間183本のペットボトルを消費する、などイベントのワークショップで聞いた内容が、今まさにペットボトルを持ってイベントで登壇する、当事者としてハッとさせられました。今年の秋以降、ペットボトル販売の停止やゴルフ場で使用する電力の100%再生エネルギーへの切り替え、近隣の小学校内SDGs委員会との連携などゴミの削減や省エネ化など、できることを進めています。当コースはノンドレスコードなど他のコースと差別化してきましたが、例えばプレーファストもプレー中の待ち時間を減らし、プレーヤーの満足感を高め、コース運営を持続可能にする、そうしたスマートなプレースタイルも推進中です」と伊藤氏。

もうお分かりだろう、本キャンペーンはアディダスゴルフに共感したゴルファーたちが、大好きなゴルフのために自分のできるアクションをし、さらにゴルファーに波及していく様を体現するイベントなのだ。

期間中、ペットボトルでなくマイボトルを持参すれば、デトックスウォーターが無料充填できるサービスや、インスタグラムで「#ずっとゴルフ」、「#PlaySustainable」でサステナブルなアクションを投稿することでアディダス契約選手のサイングッズがプレゼントされるなど、ユーザーが楽しむ内に、その行為がサステナビリティに繋がる。まさに、どうしても敷居が高く感じられる社会貢献活動を、持続可能にするための取り組みなのだ。当日の参加者たちの表情を見れば、サステナブルなゴルフの未来は明るい、そう思えた。

ペットボトルゼロ、 手引きカートでセルフプレー、再生ポリエステルのエコウエア、一人ひとりのアクション

オープニングイベントでメディア関係者など50名弱が参加したコンペでは「PLAY SUSTAINABLE キャンペーン」を体験。1:キャンペーン中、取り組みに賛同した先着1,000名にプレゼントされるアディダス特製の再生素材鉛筆でスコアを記入。
7月7日までの期間中、マイボトル使用の推進として、同コース2階のカフェ「TREX CHIGASAKI OCEAN CAFE」ではマイボトルにデトックスウォーターやスポーツドリンクを無料で充填できる。
同組内でクラブ本数を制限して9ホールでプレーしていた参加者。飛ばしだけがゴルフではない。ゴルファー自身が距離の短いコースでもプレーを楽しむ意識に変われば、ゴルフギアやプレーヤーによる平均飛距離の伸長とゴルフ場の拡張問題も解決できるのかもしれない。
すでに製品の9割を再生ポリエステル素材に切り替えたアディダスゴルフ。性能もデザインも妥協なくお洒落にプレーできるようになった。

GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス

神奈川県茅ヶ崎市菱沼海岸9-38
☎0570-011-562(代表)
※JR東海道本線「茅ヶ崎駅」下車、バスで約10分

「#PLAY SUSTAINABLE -サステナブルでスマートなゴルフを」キャンペーンは7月7日まで。キャンペーン終了後も海沿いに位置するリンクスとしてサステナビリティを推進していくそう。

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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