BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • トリコガイドシリーズ
  • buono
  • ei cooking
  • Yogini
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD

CP+やってなかった……。

誰もいないパシフィコ横浜

もちろん、分かってはいましたが、取材する気満々だったのと、実際にどんな雰囲気なのかな(壁面のパネルを撤収している人とかいるのかなとか)と思って言って見ましたが、見事になにもありませんでした。

入り口から、もう完全にないってことが分かる感じで……このパネル貼った人も残念だったろうなぁ……。

CP+に行きたかった人が、Twitterで自主的に #エアCPプラス( https://twitter.com/hashtag/エアCPプラス )というイベントを開催しているほどです。

CP+は2週間ほど前の2月14日に中止が発表されましたが、昨日(2月26日)の首相による『大規模行事2週間自粛要請』により、大人数があつまる展示会、スポーツイベント、ライブイベントが軒並み中止されています。身近でも一昨日は行われたPerfumeのライブが、昨日は中止になったと泣いていた人もいますし、私的にはラグビートップリーグの延期(中止の可能性もあり)がとても悲しいです。

払い戻しの有無などはイベントによって違うのでしょうし、会場費用などはどうなるのか……みたいな事情も個別に違うとは思います。自分の経験でいうと、イベント参加費で数百万円の収入を見込んだイベントを悪天候により中止にした側にいたことがるのですが、参加費を払い戻し、かつ会場費用は、○百万払うみたいな状態だったので、途方もなく赤字になりました。

今後各イベントでそういうことが起こるでしょうし、会場設備を持っている企業や、イベント運営企業、設営を業務にする企業などは大打撃でしょう。

想像以上の影響が各界に発生しつつある

ワールドワイドでいえば、スペインのバルセロナで開催されるはずだったMWC(Mobile World Conference)もなくなったし、これらのショーで発表されるはずだったスマホやカメラの販売には大きな影響を与えそうです。

それどころではなく、そもそも生産が滞っているという話も。中国の工場で生産する星川さんのブログ( https://trinity.jp/195078/?fbclid=IwAR27PK295hz-AmIFkU-5RXEjyd-sOi8l3j0jNOQZiZDFOMS_mzsjmagsAGU )によると、深圳の工場は旧正月で帰省した工員の方々がまだ戻ってきてらっしゃらなくて、ほぼ何も生産されておらず、1カ月2カ月という単位で製品の入荷が止まりそうとのこと。

たぶん、この調子では3月に何かアップルの新製品が企画されていたとしても、発表会はされることはないでしょうし、少なくともアジア人である我々が呼ばれることもなさそう。いや、そもそもアップルの製品だって、中国の工場が動かないと、生産が滞るはず。

数千人規模の社員を抱える数社が在宅勤務を推奨した汐留では、飲食店やコンビニもガラガラだと聞くし、観光、物流などの産業も大打撃です。

もちろん、新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)も怖いが、これでは不況の方で死者が出る心配をしなければならないかもしれません。

伝染に用心しつつ、経済を回そう!

平和な世の中のようでいて、昭和天皇の崩御の不謹慎騒ぎや、阪神淡路大震災、東日本大震災など、社会全体が停止するような大きな厄災はけっこう頻繁に起こりますよね。

私自身が作っていた、『コーラルフィッシュ』というサンゴと海水魚の飼育の本だって、東日本大震災の時に多くの人がサンゴや海水魚を飼うのを止めてしまったことから廃刊になってしまいました(正確には、震災で水槽がひっくり返ったり、停電で中の生き物が死ぬことを心配した人が買い控え、海水魚ショップの経営が苦しくなり、広告出稿がほぼ止まり、本が廃刊になった)。

とにかく私たちにできるのは、在宅勤務や、満員電車を避けることなどを通じて新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)の蔓延を可能な限り抑えること。そして、経済を回すために、カメラや、パソコン、スマホを買ったり、近所の飲食店に(伝染に気をつけながら、可能な範囲で)行ったりすることではないでしょうか。

手前味噌ですが、フリック!は電子書籍なので家から出なくてもお買い上げいただけるので、在宅勤務で浮いた通勤時間にでもぜひ( https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/regular/flick/ )。

(村上タクタ)

出典

SHARE

PROFILE

村上 タクタ

flick!編集長

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

村上 タクタの記事一覧

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

村上 タクタの記事一覧

No more pages to load