Appleマップのルックアラウンドに、自分が写ってた
- 2020年08月06日
秋にはすべてのAppleデバイスで使えると思う
アップルのルックアラウンドが楽しい。
高精細でスムーズな移動が、Googleストリートビューとはまた違う次の次元に入ったことを感じさせる、未体験の人はぜひ体験してみて欲しい。
たとえば、Apple丸の内。この高精細さで周囲360度見渡せるし、スムーズに移動できるのだ。
ローカルなところでは弊社のレストラン、用賀倶楽部もこちらに。
面白いところでは、複数の高速道路の料金レーンを通れたりもする。
会社の近くの見慣れた東京インターだが、右から2番目のレーンと、左から2番目のレーンを通過することができる。芸が細かい。
ルックアラウンドを動かして、写り込みを探す
さて、そんな中で気になっていることがあった。
僕、Appleのマップカーを追いかけて撮影したことがあって、もしかしたらそこで僕自身が写り込んでるかもしれないのだ。
マップカーの仕事の迷惑になっては……と思って、電柱の影などの隠れつつ、遠くから長いレンズで撮ったのだが、それでも何箇所かで遭遇したので(Apple Mapsイメージ収集車はすべての道を通るためにかなり行ったり来たりする)、どこかに写り込んでいるかもしれない……。
と思って探したら……見つけた!
ここ!
世田谷区西用賀通り
↑Apple Mapsの入ってるデバイスだとリンクが開きます。
用賀西通りの交差点のところ、以前の記事でいえば3カット目の写真を撮ってる場面だ。白いシャツで胸元にカメラを構えているのが、僕。
用賀の町をApple Mapsのイメージ収集車が走っていると聞いて、カメラ抱えた走っていった甲斐があるというものだ。顔にはモザイクがかかっているが、この姿はたしかに僕。
……だからどうなんだっていう話ですけど(笑)
まだ、東京、大阪、名古屋、京都しかルックアラウンドは作成されいないので、まだまだチャンスはある。みなさんもぜひ、イメージ収集車を見かけたら(迷惑をかけないように)さりげなく写り込んでみよう(笑)
(村上タクタ)
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。