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ちゃんと手を洗わないと叱られる!? Apple Watch新OS先行レビュー【watchOS 7 PB】

※watchOS 7パブリックベータには守秘義務契約下にあり、インストールしたレポートを他人に話したり、ネットに公開することは禁じられている。本記事は特別の許可を受けて公開してる。

20年ぶりの大改革

パブリックベータの段階で順次続けてきた、新OS試用レポートだが、iOS 14、iPadOS 14、macOS 11 Big Surと来て、いよいよ最後にwatchOS 7のパブリックベータが公開となった。

iOS 14ベータ版を使ってみた。秋からのiPhoneは大激変する!

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2020年07月10日


iPadOS 14ベータ版を使ってみた。手描き補正が魔法のよう!

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2020年07月10日


秋ローンチのMacのOSは20年越しの大改革【macOS 11 Big Sur PBさわってみた】

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2020年08月07日

いずれも、外観も使い勝手も大きく変わるアップデートが多く、力の入ったもの。特にiPhoneのウィジェットと、App Libraryは日常の使い心地を大きく変えてくれる。

その点、watchOS 7のアップデートは堅実。もとよりハードウェアへの依存性が高いので、Apple Watch Serise 6が出てから機能するサービスもあるかもしれない。

watchOS 7の概略はこちら。

秋ローンチのwatchOS 7で、Apple Watchはもっと楽しく便利に

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2020年06月25日

なお、これらOSの試用レポートはとりまとめて、8月20日発売のフリック!9月号Vol.107でもレポートするので、ぜひそちらでもご覧いただきたい。

ウォッチフェイスを共有できる

まずは、新しいウォッチフェイスを色々試したいところだが、現時点で試せるのはクロノグラフプロのみ。

(ウォッチフェイスの編集時に、そのウォッチフェイスを共有するボタンが追加されている)

クロノグラフプロは、タキメーター(1kmを通過する時間から速度を推定する機能)などを使うことができる。カラーバリエーション豊富でなかなかカッコいい。

楽しみにしていたラージサイズのコンプリケーションは、サードパーティのコンプリケーションがまだないせいか試せなかった。

数字のウォッチフェイスにはレインボーカラーが追加されていた。

睡眠管理もApple Watchで

睡眠機能の追加も特筆すべきところ。

スタジオで撮影したのが使い始めたばかりの時なので、わずかなデータしか残っていないが、毎日記録していると、それなりに傾向が分かって楽しい。

筆者は職業柄、夜更かし寝不足な人生を送って来たのだが、最近は早めに寝て、しっかりと睡眠を取るようにこころがけている(とはいえ、目標の1時に寝るを達成できるのは週に1度ぐらいだが)。

あらためて、データが取れると思ったほど寝られていないことに気付く(1時に就寝しているつもりだが、なんだかんだで布団に入って眠りに就くのは2時だったりする)。常に寝不足なので、寝られなくて困ることはないが、8時間寝たつもりでも実質の睡眠は7時間に届かないぐらいだったりと、あらためてログが残ることで分かることもある。

我が家はHomeデバイスが多いわけではないので、睡眠前に照明を落としたり、カーテンを締めたり、エアコンの温度を変えたりするアプローチはできないが、それでも1時間前に通知されると「ああ、そろそろ寝る準備をしなければ」と思う。引き続き使って、睡眠の質を向上させたい。

「ダンスをしていますか?」

ダンスなどのアクティビティを検出する機能が付いたが、あいにく筆者はダンスをする習慣がないので恩恵には預かっていない。しかし、いろいろなアクションを検出する能力が高まっていくのはいいことだ。

上に巻いた通訳さん

かなり便利そうなのが、Siriを使った翻訳機能だ。

iOS 14の翻訳機能が素晴しいという話は書いたが、その延長線上にある機能。Siriに「●●●●を英語にして」と頼むと翻訳してくれるのだ。しかも、もともとSiriが言語認識しているだけあって、訳語はかなりレベルが高いように思う。

英語だけでなく中国語や、ロシア語など、まったくわからない言語でも翻訳してくれるので、旅行の時は重宝しそうだ。

特にApple Watchに翻訳機能があると、海外でわざわざiPhoneを取り出さなくても使えるので、便利そう。

「手洗いが止まりました」と叱られる(笑)

そして、実際に使ってみて、これは面白いと思ったのが、コロナ対策のひとつとして搭載された手洗い検出機能。

手の動きや、水しぶきの音などから、手を洗っていると判断すると、洗い始めた時から20秒を、泡の文字でカウントダウンしてくれるのだ。

しかも、20秒行かずに洗うのをやめると「何がありましたか?」と聞いてきて「手を洗っていませんでした」「さっとすすいだだけです」などと、なぜちゃんと洗わなかったかを説明しなければならないのだ(たぶん、フィードバックから手洗い検出を改善しようとしているのだろうけれど)。

なんか、叱られている感がすごいけど(笑)、たしかに洗わなければと思いつつ、忙しい日常の中ではちゃんと洗っていないことに改めて気付かされたりもする。

9月になっても、まだコロナ禍は収まっていないだろうと思うと気が重いけれど、正式ローンチの折りには、みなさんもぜひ使って、キッチリ手を洗って、コロナ他の感染症にかからないように気をつけていただきたい。

ちなみに、足を蚊に刺されて、ポリポリと掻いている時にも、手洗い検出された。かゆいところを掻く動きと、手洗いの動きが似ているのだろう。

今回のwatchOS 7も全般にヘルスケア関連のアップデートが多いが、健康は本当に大切だと改めて思うから、この方向性は正しいのだと思う。

(村上タクタ)

 

 

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PROFILE

村上 タクタ

flick! / 編集長

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

村上 タクタの記事一覧

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