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テレワークにScanSnapが必須であることを、キャンペーン参加者の95%が体感

昔からScanSnapを使っていたので、リモートワークでも困らなかった

コロナ禍の影響により、多くの企業が急遽リモートワークを行う必要に迫られた。

flick!編集部が案外スムーズにリモートワークに移行できた理由のひとつに、もともと資料や紙の情報をすべてスキャンしてデータ化していたというのがある。10年以上前のように、企業からいただく資料などをすべて紙で保存していたら、「リモートワークなんて無理!」と叫んでいただろう。

データ化に使っていたのは言うまでもなくScanSnapである。

ここ7〜8年ほどの間に、紙という紙をスキャンして、主にEvernoteに取り込み、ほとんど紙の資料を持っていなかったから、「コロナ禍により急遽在宅勤務!」という話になってもほとんど困らなかった。

デジタル化が促進されることで、生産性が向上する

が、世の中、そんな企業ばかりではない。『むしろ、業務にはまだまだ紙が多い』という企業も少なくない。

そんな企業のために、リモートワークが始まって間もない4月23日、PFUが最新モデルのScanSnap iX1500を20社に計100台モニターとして無償提供した。

そのうち、先行して導入の進んだ16社、110名からアンケートの回答があった。

その結果分かったのは以下の通り。

・テレワーク業務の生産性が向上した 95%
・テレワークできる回数が増えた 79%
・テレワーク下でもチーム内のコミュニケーションが円滑になった 96%

以上、ほとんどの場合ScanSnap iX1500を導入することで、テレワーク業務の生産性が向上しているのである。これはもはや、導入しないでテレワークをするというは非効率だと言っているに等しい。

モニター提供された企業で、生産性が向上

ひとつ目の質問は『資料をデータ化することで、テレワーク環境下での業務の生産性が向上しましたか?』というもの。

回答は以下の通り。
『明確に向上したと感じている』人が76%、『少し向上した』という人を含めると、95%。ここまで来ると、ScanSnapを導入せずにテレワークを導入するのは業務の効率を下げようとしているに等しいのではないだろうか? 筆者も(業務の種類にもよると思うが)ScanSnapなしで、どうやってテレワークのをするのか分からない。

テレワークできるようになるためにScanSnapが必要

続いては、『プロジェクト参加前と比べ、テレワークできる回数が増えましたか?』という質問。

こちらにいたっては、79%が明確に『増えた』と回答している。やはり、テレワークを推進するためにはScanSnapが必須なのである。

こちらも、ScanSnapがなければリモートで進めることが不可能な業務を、ScanSnapを使うことで進められるようになったということである。

たとえば資料、領収書などの情報をスキャンしてデータ化することで、これまでフィジカルに会社にいないと進まなかった作業が、リモートで進むようになったということである。

コスト低減、時短に、仕事場所の自由度も向上

次に、紙をデータ化することで、どのようなメリットを感じたか(複数回答)というアンケート。それぞれ半数前後の人が『紙の郵送費/管理費が削減できた』『資料の検索性が上がり、情報確認の時短になった』『紙にとらわれず、仕事する場所を選べるようになった』……と、答えている。

もちろん、これはモニター提供を希望した企業へのアンケートであり、すべての企業に同じように効果を発揮するわけではないだろうが、少なくともある種の企業においては、ScanSnapが有効であることが分かる。

7〜8年ほど前から、ScanSnapを愛用していて、もはやほとんどの紙の資料をデジタル化し終わって、日常的にもほとんどの資料をスキャンする習慣ができている当編集部としては、ScanSnapを持っていない人が、このコロナ禍の状況下どうやってリモートワークをされているのか想像もつかない。

もし、まだScanSnapを導入していない方がいらっしゃったら、ぜひ早急に導入されることをお勧めする。

単に紙を減らしてどこでも仕事ができるというだけにとどまらず、複数人で自由に共有できる、どんなに多量の資料の中からでも瞬時に検索できるというあたりがドキュメントのデジタル化のメリットである。

コロナ禍は不幸ではあるけれど、デジタル化という意味では千載一遇のこの機会に、ScanSnapの導入をお進めする。

「ScanSnap✕テレワーク支援プロジェクト」アンケート結果発表

(村上タクタ)

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PROFILE

村上 タクタ

flick! / 編集長

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

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