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iPadアプリでWeb会議のコミュニケーション問題を解決!

会わなくても、Web会議で意思疎通できる。次に必要なのは、Web会議中に考えをスマートに共有する方法だ。そこで、テレワーク時代の、ホワイトボード、手帳、議事録を兼ねるアプリをご紹介しよう。

WEB会議で思ったように意思疎通ができないと悩んでいるなら

「便利といっても、会ったほうが良いよね……」

Web会議について、1年前には多くの人がそう思っていた。

しかし、コロナの流行によって、Web会議は日常の風景となった。普及してみると意思疎通は容易になった。「でも、思ったように意図が伝わらない……」そう思っている人もいるはずだ。

資料を共有すると、全画面を奪い取ってしまい、話者が映らなくなる。資料とともに説明する話者がいるから分かりやすいという側面もあるはずだ。

MetaMoJi Shareは、リアルタイムで書いている内容を共有できるノートアプリ。PDFや写真などを貼り込むこともできるし、その上に書き込むこともできる。ノートアプリとして非常に高機能で、音声や、動画なども貼り込める。書き込みはベクターデータなので、ほぼ無限に拡大できるし(約2500倍まで)、書き込んだ文字を移動させたり、文字認識させてテキストデータにしたりすることもできる。

透明度を適用して、上からマーカーのように書き込むこともできるし、資料を指し示すポインターのように、すぐに消えるポインターで資料の一部を指し示すこともできる。おおよそ、共有ノートアプリおいて、必要とされる機能はすべてある。

パソコンで顔を見たまま、こちらのiPad で表示した資料が相手のiPad に表示され、相手がiPadで書き込んだ文字がこちらのiPad に表示され、それが議事録としてそのまま残せる。

もともとは、MetaMoJiNote/Shareとして以前は使われていたアプリだが、多くの企業・自治体で使われているペーパー会議レスアプリ『MetaMoJi Share for Business』をテレワーク業務・会議で利用しやすくするため、小規模からの導入、月額課金で購入できる文書系テレワークアプリ『MetaMoJi Share for Telework』として市場投入する。

1ライセンス月額1500円で、最小3ライセンスから利用可能。ゲストライセンスを追加すると、外部の方をゲストとして会議に招集できる。MetaMoJiのソフトウェア直販サイト『MetaMoJi Direct』でのみ販売を行う。 これまで伝わらなかった情報を共有し、『武器』にできる新しい時代の情報共有アプリだ。

MetaMoJi Share for Telework(メタモジ シェア フォア テレワーク)

全員が書き込んだ情報を、全員が相互にリアルタイムで共有できるので、ホワイトボードのような存在でもあるし、同時に議事録として残しておくこともできる。

司会者が表示の権限を持つことができるので、全員のiPadにおいて特定の部分を拡大して注目を集めたり、詳細部分について語ったりすることができる。

書き込みは、完全にリアルタイムで相互に反映されるので、こちらの書き込みは相手に表示され、相手の書き込みはこちらのiPadに相互に同時に反映される。

撮った写真を貼り付けることができるので、お互いのいる場所の情報を共有しやすい。現場の情報を瞬時に共有し、そこにアノテーションを加えて活用することができる。

価格:MetaMoJi Shere for Telework/1ライセンス1500円(税別)/月(最小3ライセンスから)
ゲストユーザー追加オプション/1ライセンス500円(税別)/月(1ライセンスから)
MetaMoJi Cloud容量追加オプション/1GB 100円(税別)/月(1GBから)

MetaMoJi

※この記事は2020年9月20日発売の『はじめてのiPad超活用術』からの抜粋で、iPadOS 13のインストールされたiPadを対象に書かれています

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flick! 編集部

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各電子雑誌配信ストアから配信される電子専用マガジン。デジタルは好きだけど使いこなせてない、これから活用したい人たちへ、最新ガジェットやウェブサービス、アプリ情報を配信。

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