最後のフリック!2022年1月号 Vol.123 本日発売!
- 2021年12月20日
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※Kindleの配信、復旧しました!
※現在、配信元さんのトラブルで、Zinioで配信されていません。近日中に復旧すると思うので、しばらくお待ち下さい!
いよいよ、終わりの日がやってきた!
さて、本日12月20日発売のフリック!電子版2022年1月号で、いよいよ電子雑誌版のフリック!は終了します!
まずは巻頭で、終了のご挨拶。
ちなみに、この場所はApple ParkのSteve Jobs TheaterからApple Parkを望む場所。いつもflick!TVで、背景にしている場所ですね。2017年のiPhone Xの発表会で最初に行った時で、まだ、草も植えたばかりで生えそろっていませんでした(笑)
そして、そこから6ページで、過去11年あまりのflick!の歴史を振り返ります。
フリック!が始まった時には、iPhoneとiPad、SNSあたりは生れたばかりでしたが、IoTもmakersも、ウェアラブルデバイスも、ARもVRも、キュレーションメディアも、AIも、GPSゲームも、QRコード決済も、一般的ではなかったのでした。それらの出現と成長をご紹介できたのは、大変な幸せでした!
ともあれ、特集は最新のMacBook Pro 14/16!
気を取り直して巻頭特集。
M1 Pro/Maxがあまりにも速くて、編集部では速いんだか、遅いんだかわからないので、新しいMacBook Proのパフォーマンスを引き出しているエンジニア、カメラマン、3Dグラフィックレンダリング、アプリの開発、動画編集……などをしている方に『どんな仕様で使ってみてどうだったか?』をうかがった。
中でも凄かったのは全部盛りの最強モデルを使ってるマーズフラッグの武井信也さん。そのパフォーマンスは『300万円の価値がある!』と言い切ってらっしゃった!
他、6人のみなさんも、そのパフォーマンスの凄さを語ってらっしゃるので、ぜひ『プロの使ったMacBook Pro』のパフォーマンスについて、お読みいただきたい!
最後の『マップアプリ放浪』は京都!
フリック!立ち上げの時から協力いただいている荻窪圭さんの『マップアプリ探訪』最終回は、なんと京都。
今でもあまり街並みは変わっていない京都ですが、古地図を見るとやっぱりいろいろ分かって面白い!
もちろん、新製品紹介記事も、最後なんで大盤振る舞いでバンバン盛大にご紹介しております!
連載陣もお分かれのご挨拶を!
これまでお世話になったジャイアン鈴木さんの『ガジェット実戦投入』も、池田美樹さん、東智美さん、弓月ひろみの3人の『東京女的生活』も最終回でご挨拶を!
終わりは寂しいですが、終わらないと何も始まりませんしね。新しい希望に向けて突き進んでいきたいと思います。
また、ウェブの[FUNQ/flick!]や、紙のムック、そして毎週木曜日19時にお送りしてますYouTubeライブのflick!TVも、従来と変わりなくお届けしてまいります。ぜひ、そちらを応援して下さい!
フリック!1月号Vol.123
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もうひとつ大事なお話が。フリック!有料会員というシステムは残って、月額330円で、週1本のウェブの有料記事がお読みいただける仕組みになります。また、過去の160冊の電子雑誌、紙の雑誌の電子版は、従来通りお読みいただけますが、フリック!電子版の新刊はもう出ません。
それでもよろしければ、読み放題契約を継続して下さい。フリック!電子版の新刊を読むために契約いただいていた方は、契約を解除して下さい。
今後、ウェブのフリック!を継続するためにも、ぜひとも読み放題契約を継続して、応援いただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
(村上タクタ)
(最新刊)
flick! digital 2022年1月号 Vol.123
https://peacs.net/magazines-books/flick-1217/
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。