寝ながら使えるタブレットスタンド・アームでipadをより便利に!
FUNQスタッフ
- 2023年03月27日
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iPadでYouTubeや映画、アニメを見ていると、ずっと端末を手で持っているのは面倒ですよね。
そんな時に活躍するのがタブレットスタンド・アームです。
そこで本記事では、タブレットスタンド・アームのメリット、選び方やおすすめアイテムを説明させていただきます。
タブレットスタンド・アームでiPadを寝ながら操作できる!
タブレットスタンド・アームがあれば、iPadを持たずに好きな位置で固定できるので、ベッドで寝ながら映画鑑賞をするにはぴったり。
腕が疲れないので2時間の映画も楽々楽しめますし、普通にネットサーフィンするにしてもiPadを持たなくていいので、両手で操作できます。
ベッドだけでなくリビングやソファーの上、キッチンで操作するのにも最適なアイテムなので、iPadを頻繁に使用する方は是非とも検討してみてください。
寝ながら使えるタブレットスタンド・アームの選び方
タブレットスタンド・アームをいざ探してみると、製品によってアームの固定方法や大きさが全然ちがうので、迷ってしまった方も多いでしょう。
また、アーム自体も大きく分けると、固定軸アームとフレキシブルアームがあり、操作感が全く違います。
そこでタブレットスタンド・アームを選ぶ上で絶対にチェックするべきポイントを3つ紹介させていただきます。
サイズと固定方法は必ずチェックしよう
タブレットスタンド・アームは製品によって可動域やアームの長さが違います。
また、何インチのタブレットに対応しているか、どのように固定するか確認しておかないと、しっかり固定できない可能性もあるので注意しましょう。
ちなみに、現行のiPadのサイズは以下となります。
- iPad Pro(2021) 11インチと12.9インチの2種類
- iPad Air(2022) 10.9インチ
- iPad(2021)10.2インチ
- iPad mini(2021)8.3インチ
iPad Proは11インチ版と12.9インチ版があるので、よく確認してからアームを選びましょう。
好みの設置方法を選ぼう
タブレットスタンド・アームの設置方法は、床置きタイプ(スタンドタイプ)と机などに挟むタイプ(クリップ・クランプタイプ)の2種類あります。
それぞれ、メリットとデメリットがあるので事前に知っておきましょう。
安定感を求めるなら床置きタイプ(スタンド)
床置きタイプはスタンドライトのようにどっしりと構え、安定感も抜群に良いです。
ちょっとやそっとのことでは倒れず、挟む板も必要としないのが大きなメリットです。
「寝室やソファーにクリップorクランプする場所なんてない!」という方はこちらで決まりでしょう。
デメリットは支柱が長い文、多少大きくなるので、うまく設置場所を考えないと邪魔になります。
ベッドやソファの後ろに設置するなど工夫しましょう。
柔軟性が魅力の挟むタイプ(クリップ・クランプ)
挟むタイプ(クリップ・クランプ)は、挟む場所(デスクやベッドフレーム)があるなら簡単に設置できます。
床置きタイプと比べるとコンパクトで、設置場所の変更も楽、手頃な価格のアイテムも多いのが特徴です。
デメリットとしては、かならず挟む場所が必要となるので、ベッドフレームやデスクがないと設置に苦労します。
特にデスクはクランプできないほど分厚いものもあるため、事前に確認しておきましょう。
シーンをイメージしてアームの稼働範囲を決めよう
タブレットスタンド・アームのアーム部分は、固定式タイプとフレキシブルタイプの2種類があり、使い勝手が全く違います。
固定式タイプ | 関節があり、バネやネジで位置を固定する フレキシブルタイプと比べると稼働に限界があるが安定している。 |
フレキシブルタイプ | クネクネできるアームで好きな位置に固定できる。 可動範囲が広いが、タブレットが揺れやすい |
どちらもメリットとデメリットがあるので、自分に最適な方を選びましょう。
固定軸アーム
固定軸アームは、アームに複数の軸がそなわっており、フレキシブルアームと比べると可動範囲が狭いです。
そのかわり、ハードな軸でしっかりと固定されているため安定感が抜群に高く、ちょっと突いたからといって揺れたりもしません。
タブレットの位置を決まった場所で固定したいならこちらが最適でしょう。
フレキシブルアーム
フレキシブルアームは、アーム部分が柔らかく上下左右好きな方向、好きな位置で固定できます。
柔軟性こそが最大のメリットであり、角度を細かく調整してタブレットを使いたい方にはピッタリです。
デメリットはアームが柔軟である分、画面が揺れやすく、強くタップしたりサイドボタンを押すたびに動いてしまいます。
就寝前に寝ながらタブレットを使用するときは注意
寝ながらタブレットを利用する時は、寝落ちした時の事を考えて、すこし離れた距離でタブレットを固定しましょう。
寝返りを打った時や起床時に、アームやタブレットに頭や腕をぶつけてしまって怪我をしたり、アームを壊してしまう可能性があります。
また就寝前に、目と近い位置にタブレットを固定するとブルーライトによって目に悪影響を及ぼす可能性があります。
【設置方法別】おすすめのタブレットスタンド・アーム
それではおすすめのタブレットスタンドを10点ほど紹介させていただきます。
床置きタイプ(スタンドタイプ)と挟むタイプ(クリップ・クランプ)に分けて説明しますので、必要な方をご確認ください!
床置きタイプ(スタンドタイプ)
Munyday タブレットスタンド
Munydayのタブレットスタンドは、小物置き付きで便利です。
支柱ポールが2本付属しており、1本なら高さ37cm、2本なら75cmとなるので、ベッドがロータイプでもハイタイプでも利用可能です。
スタンドタイプとして売られていますが、挟む用のクランプも付いており、様々なシーンで活躍できるでしょう。
土台も19.5×32.5cmとしっかりしているし、底部分にスポンジマットがついているので、フローリングでも床を傷つけません。
固定方法 | 床置き(スタンドタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 35cm節×2 8cm節×1 |
サイズ | 42.2 x 23.7 x 10.2 cm(梱包サイズ) 2.6 kg |
EXTEDRG タブレットスタンド
EXTEDRGのタブレットスタンドは、上記の「Munyday タブレットスタンド」よりも軽く、その割に節が長いのが魅力です。
スタンド自体が軽いので、どちらかといえばiPad miniやiPadAirなどに向いています。
タブレットだけでなくiPhoneも固定できるので、日常使いにはかなり便利なタブレットスタンドです。
固定方法 | 床置き(スタンドタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 35cm節×2 14cm節×1 |
サイズ | 21 x 33 x 164 cm 1.4 kg |
AZUSA タブレットスタンド
AZUSAのタブレットスタンドは、支柱ポールが2本付属しており1本なら高さ41.5cm、2本なら81.5cmとなります。
そこから35cmのアームが2本付いており、最大の高さは135cm、最小の高さは46cmと調節出来る幅が広いです。
販売しているHIFUMIは大阪に本社をおいており、国内サポートを受けられる点でも安心できます。
固定方法 | 床置き(スタンドタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 35cm節×2 |
サイズ | 高さ46~135cm 29.5 x 19.5 x 140 cm 1.85 kg |
iHOMX タブレットスタンド
iHOMXのタブレットスタンドはフレキシブルアームタイプの床置きタブレットスタンドです。
フレキシブルゆえに可動域が広く、アーム部分だけで74cmもあるので、セミダブルベットやダブルベットでも中心近くまで伸ばせます。
タブレットサイズは11インチまで対応しているので、iPad Proの12.9インチ以外は接続可能です。
固定方法 | 床置き(スタンドタイプ) |
アームタイプ | フレキシブルアーム |
可動範囲 | アーム部分74cm |
サイズ | 支柱73cm アーム部分74cm 32 x 20 x 147 cm(梱包サイズ) 2 kg |
Vitahop タブレットスタンド
Vitahopのタブレットスタンドは、垂直に伸びるだけのシンプルな三脚タイプです。
横に動く必要がないのであれば、三脚タイプが便利。使わない時はコンパクトにまとまるし、持ち運びも楽です。
支柱部分を短くすれば高さは67.5cm、伸ばせば135cmとなり、伸縮幅はかなり余裕があります。
タブレットスタンドは、支柱部分の長さを細かく調整できるタイプが少ないので、高さにこだわるならこちらがおすすめです。
固定方法 | 床置き(スタンドタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 高さ67.5cm-135 横なし |
サイズ | 10 x 10 x 155 cm(梱包サイズ) 1 kg |
挟むタイプ(クリップ・クランプタイプ)
[Amazonブランド] Eono(イオーノ)
AmazonブランドのEono(イオーノ)は、支柱とアームの境がなく、全体的にクネクネ曲げられるフレキシブルタイプです。
フレキシブルアームといったら、この形を想像する方が多いのではないでしょうか。
全長92cmとなっており、小型ながらiPadProの12.9インチにも対応するなど、スペックはかなり高めです。
土台を固定する部分がかなりガッチリしており、傷防止のラバーも付いているので、設置に関しても安心です。
固定方法 | 挟むタイプ(クリップ・クランプタイプ) |
アームタイプ | フレキシブルアーム |
可動範囲 | 全長92m |
サイズ | 28.9 x 23.8 x 8.2 cm(梱包サイズ) 670 g |
WIMSPEED タブレット スタンドアーム
WIMSPEEDのタブレット スタンドアームは2節タイプの固定式アームを採用しています。
タブレットを固定する部分、ポールの元部分は360度回転できるでので、可動域は見た目より広いです。
一部の消耗部品は無料永久保証となっており、いつでも交換してくれるのもポイントです。
固定方法 | 挟むタイプ(クリップ・クランプタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 非公開 |
サイズ | 15 x 6.5 x 4.5 cm(梱包サイズ) 880 g |
エレコム タブレットスタンド
エレコムは家電量販店などでも多く見かけるブランドなのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
大事なタブレットを固定するので、できれば大手の国内メーカーを使いたいという方におすすめです。
タブレットは4.6~11インチまで対応しており、軸の固定部分は盾でも横でもOKなので、デスクだけでなくベッドフレームに固定するのにも向いています。
固定方法 | 挟むタイプ(クリップ・クランプタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 全長86cm |
サイズ | 41 x 16.1 x 9.4 cm(梱包サイズ) 570 g |
Unique Spirit タブレット アーム
Unique Spiritのタブレットアームは、タブレット用のブラケットの他、任天堂Switch専用のブラケットも付属しています。
タブレットに関しては幅19.5cmまでしか対応していないので、お手持ちのiPadの画面サイズをお確かめください。
小さいタブレットとスマホ、Switchを利用したい方におすすめです。(Switchはタブレットより分厚いため、対応するアームは意外と少ないです。)
固定方法 | 挟むタイプ(クリップ・クランプタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 全長70cm(アーム) |
サイズ | 40.5 x 13.5 x 5.9 cm 660 g |
Unique Spirit タブレット アーム(多節)
こちらはUnique Spiritが手掛けるタブレットアームの中でも関節の多いタイプとなっています。
タブレットサイズは11.6cmまで対応しているので、iPad Proの12.9インチ以外なら対応可能で、こちらも任天堂Switch専用のブラケットが付属しています。
関節が多いので、「くの字」だけでなく「Z字」に曲げることも可能で、固定軸アームの割に可動域が広めです。
さらに、使わない時は小さく折り畳めるため、全長が長いのにあまり邪魔になりません。
固定方法 | 挟むタイプ(クリップ・クランプタイプ) |
アームタイプ | 固定軸アーム |
可動範囲 | 27cm節×3 |
サイズ | 81 x 14 x 3 cm 1.3 kg |
タブレットスタンドを使用して寝ながら安全・快適に楽しもう
タブレットアームは、寝ながらiPadを操作するのにとても便利なので、一度使うと手放せなくなります。
自分の環境、用途に最適なアームを使って、快適なiPadライフを過ごしましょう。
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