こいしゆうかさんが動画でキャンプの始め方を解説
FUNQ
- 2021年12月22日
INDEX
2021年もいよいよ年の瀬が迫ってきました。冬本番を迎えても、まだまだ人気のソロキャンプ。でも「実は初めてみたいんだけど、どうやって始めたらよいのか分からない」とお悩みの方も依然多いようです。必要な道具も多そうだし、一人でキャンプ場に行って失敗したらどうしよう…と不安になるのも当然かもしれませんね。
そんなお悩みをお持ちの方をキャンプに誘うべく、キャンプコーディネーター・こいしゆうかさんとYouTuberのしなこさん、りんスカイウォーカーさんの3人で動画を制作しました。今回は、ひとりキャンプを成功させるポイントをやさしく解説した動画の中身をサクッと紹介していきます!
講師はソロキャンプの伝道師、こいしゆうかさん
こいしゆうかさんは、2009年に「女子キャンプ」を提唱してソロキャンプブームの火付け役となりました。弊社のアウトドア雑誌「ランドネ」でもおなじみです。
そして今回、ソロキャンプビギナーとしてポイントを教わるのは原宿系動画クリエイターのしなこさんとりんスカイウォーカーさん。初めてのキャンプに少々緊張気味ですが、果たして楽しめるでしょうか?
キャンプでNGのウエアって?
キャンプを安全・快適に楽しむ上で、押さえておきたいのがウエア選び。なんとなくカジュアルなウエアが良さそう? でも素材選びに注意点あり! ポイントをおさえつつ、キャンプファッションを楽しみたいですね。
バックパックひとつに収まる!必要なアイテムはこちら
バックパックひとつに収まった、こいしさんのキャンプ道具たち。使い込まれた優秀アイテムたちが無駄なくきちんと揃っています。必要最低限のものは意外と多くありません。
- テーブル
- 椅子
- テント
- マット
- 寝袋
- 焚き火台
- クッカー
- バーナー
- ライト
キャンプ場に到着したらまずやることは…テント設営!
まずは焦らず、快適に眠れる水平で凸凹の少ない場所を選びましょう。
今回使用する、こいしさんがプロデュースしたワンポールテントは、畳んだ状態だと「中型犬ほどのサイズ(by りんスカイウォーカー)」。シンプルな構造なので一人でもあっというまに設営完了です! ポイントはペグを打ち込む角度。
キャンプといえば焚き火
秋冬のキャンプは昼間でも冷えるので、明るいうちから焚き火を始めましょう。(暗くなってくると気持ちも焦りますしね!)焚き火台に薪を置いていくのですが、置き方にはこいしさんのこだわりが。美しく重ねたら着火!
火が熾きたら、まずは焼きマシュマロを。こいしさんが淹れてくれたコーヒーを飲んで、しなこさんの表情もすっかりリラックス。
普段家でしていることをやってみて!
「キャンプといっても特別なことをする必要はないんですよ」と語るこいしさん。読書したり、スマホで映画を見たり、料理をしたり、普段していることをアウトドアでしてみるからこそ、普段と違う開放感や非日常感を味わえるのかもしれませんね。
動画はこちらから▼
- BRAND :
- FUNQ
SHARE