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はっとり少年 | 初めての焚火 火おこしのイロハ編

ソロキャンプの醍醐味と言えばやっぱり焚火!はっとり少年もはじめての焚火に挑戦!奥が深すぎる焚火の世界…まず第一歩目として押さえておきたい焚火のポイントとは?

焚き火を囲んでやってみたいことは?

はっとりも憧れる焚火を囲んでのソロキャンプ。いつか実現してみたい理想のスタイルとは?

焚火をするのに必要なものとは?

【基本の3点セット】
  1. 焚火台:キャンプ場によっては直火禁止のところもあるので、焚火台を使って焚火を楽しもう
  2. 薪:油分が多く、火が着きやすいのは針葉樹。長く火が残るのが広葉樹
  3. 着火剤:着火剤はジェル状のものや小分けできるものなどが主流。自然に落ちている杉の枯れ葉やマツボックリを拾って焚付にするのもいい

基本の火の起こし方

20180625_1_04 (1)必要な道具を揃えて場所を決める
まずは焚き火で使う道具一式を揃える。火への影響を考え、風向きに注意して場所を決める。

20180625_1_05 (2)火起こし用の細い枝を準備する
火起こしで使う枝を用意。外側が湿っていても中は乾いているので、ナイフで皮をむくとよい。

20180625_1_06 (3)大きな薪を斧で割る
市販の薪は太めのものが多い。焚き付けで使う分などは斧で割って細かくしておこう。

20180625_1_07 (4)割った薪を太さ別に揃える
枯れた杉の葉、枝、細い薪、太めの薪というように、燃やす順に分けておくと◎。

20180625_1_08 (5)焚き付けの上に細い枝を置く
焚き付け(写真は杉の葉)を一番下に敷き、その上に細い枝や薪を放射状に並べる。

20180625_1_09 (6)隙間を作りつつ中太の薪を重ねる
中程度の太さの薪を重ねる。空気が通る隙間を確保するために、薪は重ねすぎないこと。

20180625_1_10 (7)焚き付けに下から火をつける
下に敷いた焚き付けに点火。火は上昇する性質があるため、下から上へと次第に広がっていく。

20180625_1_11 (8)火の勢いが出てきたら太めの薪を入れる
細い薪に火がついたら太めの薪を投入。そのつど火の勢いが上がるのを待ち、一度に大量に入れないように。

※引用記事:fieldlife/article/467416/

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フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

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