
【サロモン/エアロトレック】独自の背面構造で身体にフィット&蒸れを防ぐ。次世代の超快適トレッキングパックが誕生

PEAKS 編集部
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今季、サロモンが新たなハイク用パックのシリーズをリリース。
そのキモとなるのは、モデル名に付けられた「エアロ」を体現する通気性抜群の背面構造。
各所に“らしさ”が光る、このニューモデルを徹底分析していく。
文◉PEAKS編集部
写真◉熊原美惠
ランのイメージが強いサロモンだが、アップデートを重ねている定番ハイキングシューズ「Xウルトラ」のように、ハイク用モデルにも長年注力している。だが、バックパックにおいてはハイク向きの定番商品が存在していない。その理由は、数年ごとにゼロベースで新製品を開発しているから。
今季、ひさしぶりに新作のハイク用パックがリリースされた。それがエアロトレック。エアロの名の通り通気性に優れ、蒸れにくいメッシュの背面が大きな特長だ。また、フレームは身体の動きに追従する形状で、腰の部分には適度なテンションが掛かる構造になっている。これによりオフィスチェアのランバーサポートのように腰椎をしっかり支え、荷重も効果的に分散してくれるのだ。ちなみにメンズ、ウィメンズモデルでは、それぞれの身体にフィットするように背面が別設計になっている。
袋の作りに目を向けると、フラスクが入るショルダーハーネス両側の大型ポケット、アクセスしやすく荷物が脱落しにくい正面のストレッチメッシュポケットなど、スムーズでストレスのない行動を支えるための収納が際立つ。
快適性や機動力をとことん追求した次世代パック――エアロトレックには、サロモンの技術とこだわりが詰まっている。
エアロトレック [AEROTREK]
①蒸れにくく背負いやすい背面構造
背面の中央部分はトランポリンのように弾力のあるメッシュパネル。通気性に優れ、さらに背中にも自然にフィットしてくれる。ショルダーハーネスや腰回りのパッド内側もメッシュで蒸れにくい。
②身体の動きに追従するフレーム
特許を取得している新設計の背面フレーム「アドバンスドエアシャーシ」を採用。Uの字状にしなやかなフレームが入っており、縦部分の中央は少し内側に湾曲。身体の動きに追従してくれる。
③フラスクが入る大型ポケット
ショルダーハーネスには左右に大型のストレッチメッシュポケットがあり、フラスクやボトルなどを入れることができる。幅が広いのでフィット性も高い。
④腰椎をサポートするウエストの作り
フレーム下部はバネのような構造となっており、クッション性の高いパッドと相まって腰椎をしっかり支えてくれる。まるでサポーターをしているかのよう。
便利に使えるファスナー付きポケット
40ℓ、38ℓ以外は雨蓋がないパネルローディング構造。そのためすぐに取り出したいものを収納できるファスナー付きポケットがトップに設けられている。
荷物が落ちにくい正面のメッシュポケット
左右から手が入る構造で行動中も荷物が落ちにくい正面のストレッチメッシュポケット。さらに正面にはパック内部へアクセスするためのファスナーもある。
エアロトレックのバリエーション
エアロトレック 40 (MEN’S)
- ¥24,200
- 容量:40ℓ
- サイズ:S/M、M/L
- カラー:全1色
- 重量:1,118g(M/L)
エアロトレック 30 (MEN’S)
- ¥19,800
- 容量:30ℓ
- サイズ:S/M、M/L
- カラー:全2色
- 重量:992g(M/L)
エアロトレック 20 (MEN’S)
- ¥17,600
- 容量:20ℓ
- サイズ:S/M、M/L
- カラー:全3色
- 重量:845g(M/L)
エアロトレック 38 (WOMEN’S)
- ¥24,200
- 容量:38ℓ
- サイズ:S/M、M/L
- カラー:全1色
- 重量:1,060g(M/L)
エアロトレック 28 (WOMEN’S)
- ¥19,800
- 容量:28ℓ
- サイズ:S/M、M/L
- カラー:全1色
- 重量:905g(M/L)
エアロトレック 18 (WOMEN’S)
- ¥17,600
- 容量:18ℓ
- サイズ:S/M、M/L
- カラー:全2色
- 重量:772g(M/L)
企画協力◉アメア スポーツ ジャパン
TEL.050-1720-4849(サロモンコールセンター)
https://salomon.jp/
- BRAND :
- PEAKS
- CREDIT :
-
文◉PEAKS編集部
写真◉熊原美惠
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PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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