星野リゾート　OMO７旭川で「スキーヤーと街の交流会」を開催！！

PEAKS 編集部

2019年01月31日

プロスキーヤー・浅川誠氏によるスライドトークショーも！

多くのスキーヤー、スノーボーダーが愛してやまない「JAPOW（ジャパウ）」。
ジャパンとパウダースノーをかけ合わせた造語であり、日本には豊富なパウダースノーエリアがあることを象徴しているが、北海道はそのメッカといっても過言ではないだろう。
そんなパウダースノーエリアを携える街のひとつである旭川にて「スキーヤーと街の交流会」が開催される。
この交流会のメインイベントは、旭川在住の、日本を代表するプロスキーヤー・浅川誠氏によるスライドトークショーだ。浅川氏が旭川エリアにてスキー滑走する映像とともに北海道のパウダースノーやバックカントリーの魅力を語ってくれるという、スキーヤーにはたまらない企画となっている。
そのほか、北極探検家の荻田泰永氏をはじめとした北海道・旭川を愛する方々からのビデオメッセージや、旭川の街に魅せられて移住した先輩移住者の方々との交流パーティ、ディープな旭川スポットをめぐる、街中グルメ散策など、旭川をもっと好きになってしまうに違いないコンテンツが満載だ。
2月16日、JAPOWに魅せられたスキーヤー、スノーボーダー、そして旭川の街が好きなみなさんには、ぜひ訪れていただきたいイベントだ。

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「スキーヤーと街の交流会」
日時：2月16日（土）　18：30～20：30
会場：OMO７旭川内「OMOベース」
参加費：無料
イベントの詳細はコチラ！
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スキーヤー・スノーボーダーファーストを目指す「旭川、スキー都市宣言」

スキー場のホテルに泊まってのスキー、スノーボード三昧の滞在もいいだろう。しかし、スキーやスノーボードを楽しむなら、もうひとつの滞在方法がある。それは滞在する街をまるごと楽しむというスタイルだ。
「旭川、スキー都市宣言」は、スキーを思いっきり楽しむのはもちろんのこと、旭川だからこそ楽しめる、滞在スタイルを紹介している。

では、一体、旭川ではどんな楽しみ方ができるのか？　５つのポイントをみていきたい。

１．“アフタースキー”で食を楽しむ！

都市だからこそ楽しめるスキー滞在の魅力のひとつはやっぱり“アフタースキー”。多くの飲食店が軒を連ねる旭川の市内中心部は、北海道の食の宝庫といえるだろう。洗練された極上の味覚が味わえるレストランや、地元の人たちに愛されてきたコストパフォーマンス抜群の居酒屋、旭川ならではの裏路地グルメなど、滞在してこそ楽しめる、食の魅力も満載だ。

２．その日の天候や雪質でスキー場をチョイス可能

旭川のスキー場はひとつだけじゃない！　多くの山に囲まれたエリアだからこそ、アクセスできるスキー場も豊富です。山によって天候も雪質も変わるので、その日の状況をチェックして、ベストコンディションの雪山に向かうことができるのも、旭川に滞在しながらスキーをすることのメリットのひとつといえるでしょう。

３．スキー場のバリエーションが豊富！

国際スキー連盟公認コースを3本有する北海道最大級のスキー場、カムイスキーリンクスや、バックカントリースキーヤーから注目されている北海道最高峰の旭岳など、個性豊かで魅力的なスキーエリアが豊富なのも山々に囲まれた旭川だからこそ。滞在中にはそれぞれ趣の異なったスキー場で滑走を楽しむことができるでしょう。

４．悪天候でも、スキー以外の魅力もいっぱい！

吹雪いてしまったりなどの悪天候時でも、暇を持て余さず楽しみ尽くせるのも旭川の魅力です。積雪期にしかみることができないことで有名の、旭山動物園の名物「ペンギンの散歩」を見に行ってみるのも良し、また1日中グルメを満喫したり、日帰り温泉施設も多く点在するので温泉はしごなんてすごし方もいいでしょう。

５．スキー場へダイレクトアクセスが可能

さらに！　OMO7 旭川のこの冬の取り組みとして、ホテル発着でスキー場直通のバスを運行します。
OMO7 旭川からカムイスキーリンクス間の無料送迎バスの運行や、旭岳スキーコースへの路線バス発着、富良野スキー場・星野リゾート　トマムへの直通アクセスなど、都市部に滞在しながら、よりストレスなく快適なスキーを楽しむことができる交通機関はフル活用するのがおすすめです。