【絶賛発売中!】『PEAKS』8月号は「ひとりで楽しむ北アルプス」を大特集!
PEAKS 編集部
- 2019年07月16日
今年は例年に増して長く続く梅雨空。梅雨が明けた晴天の夏空を見上げられる日が待ち遠しいですね。
そして、みなさんが本当に待ち望んでいるのは夏山ですごす最高の夏時間ではないでしょうか。
夏山は山旅シーズンの大本命。この時期にどんな旅をしようか、いまから妄想がふくらんじゃいますよね。
この最高な季節、今年はひとりで山を歩いてみるのはどうでしょう。
それも、せっかくならば北アルプスを舞台に。
バックパックにすべての山旅道具を詰め込んで、自由気ままに旅をする。それをするには、どんな山旅にも応えてくれる、北アルプスがもってこい。
この夏、北アルプスで最高なソロトレッキングを楽しむために。
『PEAKS』8月号では、「ひとりで楽しむ北アルプス」を特集します。
北アルプスをひとりで歩くためのノウハウと、さまざまな魅力が詰まった取材記事をいつもよりたっぷり詰め込みました。
それでは、今回の『PEAKS』の中身をご紹介していきます!
まず巻頭は4泊5日の大縦走の取材記事。お盆など長い休みじゃなきゃできない、ゴージャスな山旅の舞台は室堂と薬師岳をつなぐ「ダイヤモンドルート」でいかがでしょう。多くの人が絶賛するテント場、五色ヶ原キャンプ場ですごすひとりの時間もお見逃しなく。
ひとりの山旅はソロテントも要チェック。自分の山旅のスタイルに合わせて、もっともベストなテントを選ぶことも楽しくすごすためのポイントです。
そしてルポ2本目は高橋庄太郎氏の立山連峰取材。黒部ダム起点に大きくループする、「王道」な山の「穴場」を庄太郎氏目線でしっかりルポルタージュ。こんな旅もアリかもと、思えるはず。
スタイル別、みんなの山道具も公開します! しっかり装備から、できるだけ削って軽い装備で行くスタイルも。装備も人それぞれの楽しみ方の個性です。自分なりの北アルプス装備の参考にしてみてはいかがでしょうか。
そしてひとりだからこそしっかり吟味して備えたいのがファーストエイド&エマージェンシーグッズ。複数人でももちろん大切だけど、ソロトレッキングは自分自身がなによりも頼り。もちろん、装備だって。また、不安材料がクリアになれば、もっともっと、山歩きが楽しめるのです。
山頂を目指さなくてなにが悪い? たくさん歩かなくたっていいじゃない。そんなゴーイングマイウェイな山旅も、ひとりならできちゃう。自分が楽しければいいじゃない。それがソロトレッキングの魅力でしょう。
そして第2特集は「雲ノ平」。”日本最後の秘境”ともいわれる、あこがれの地、雲ノ平。雲ノ平山荘を舞台にした、「雲ノ平山荘物語」と、編集部員が向かった取材記事の2本立てでたっぷりお送りします。アナタもこの夏、雲ノ平に向かいたくなってしまうかも!
『PEAKS』8月号「ひとりで楽しむ北アルプス」。すべて読み終わったあとには、いますぐ北アルプスに行きたくなってしまうかも。
特別付録の『PEAKS』オリジナル「タイベック・ビッグサコッシュ」も自信を持ってオススメするグッドアイテムです。
お見逃しなく!!
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。