「浅間尾根登山口(浅間嶺)」奥多摩エリア|登山口スポット【登山口】
PEAKS 編集部
- 2016年10月04日
せっかく遠くの山へ行くのだから、山行計画が“山登り”だけで終わってしまってはもったいない!下山後に入る気持ちのいい温泉や、地元の名物を肴に飲む一杯の地酒など「下山後」がもっと充実する登山口周辺のスポットを紹介しよう。
江戸時代の交易路として栄えた歩きやすい道
歩きやすい初心者向きのコースとして人気が高い浅間嶺への登山口はいくつかある。代表的なのが、浅間尾根登山口バス停を下車して、少し戻ったところの「浅間坂」の看板を目印に左折し、一枚石橋を渡り、製材所を左折。そのまま進むと舗装がなくなり、数馬分岐への登山道となる。
浅間尾根登山口(浅間嶺)
最寄駅:JR武蔵五日市駅
登山口までのバス会社:西東京バス
アクセスできるおもな山域:浅間嶺を経て、時坂峠、払沢の滝入口方面へ。奥多摩側へは風張峠を越えて、奥多摩湖方面へ下ることができる
閉鎖期間:なし
水場:あり
トイレ:あり
テント場:なし
チェーン:1~3月(降雪時のみ)
駐車場
なし
アクセス
JR武蔵五日市駅から数馬方面行きバスで48分、「浅間尾根登山口」下車
※2016年8月現在の情報です。営業時間や定休日などは変更となる場合がございますので、お出かけ前にご確認ください。
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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