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ローカルと共にモンタナを遊び尽くす、10日間の旅・part 1

北海道小樽でガイドカンパニー「ノルテ」を主宰する立本明広。彼の行なうツアーは厳冬期の雪中泊山行を始め、日本有数のハードコアなバックカントリーツアーとして知られている。そんなノルテに集う好き者たちと訪れた、アメリカ・モンタナ州をめぐる、極上の旅の記録。

文◉立本明広 Text by A.Tachimoto
写真◉ノルテ Photo by NORTE
出典◉WHITE MOUNTAIN 2020

モンタナへの旅に参加してくれた8人の仲間たち。全員「超」がつくほどのスキーフリークばかり。

モンタナ州ボーズマン。イエローストーン国立公園の玄関口でもあり、ロッキー山脈に囲まれた市街には、アメリカの原風景が色濃く残るすばらしきオールドタウンだ。今回のトリップ参加者8人を出迎えるために、ボクたちは夕刻のボーズマン空港にいた。

ボクの主宰するガイドカンパニー「ノルテ」では、これまでヨーロッパ最高峰エルブルース山頂からのスキー滑降やヨーロッパオートルートなど、さまざまな海外トリップをゲストと共にしてきたが、今シーズンは北米を舞台にバックカントリースキートリップを企画していた。

というのも、ボクの友人であり、サポートブランドであるティートンブロス代表の鈴木紀行さん(ノリさん)は、以前からボーズマンに縁が深く現地の知り合いもとても多いので、そのコネクションを大いに利用させていただき、「ぜひ、ツアーをやりましょう!」と持ちかけたのだ。

現地では、ティートンブロスのプロダクトを海外で展開するブランド「BERINGIA(ベリンギア)」のCEO、ロバート・バーンサル(バーニー)と、ベリンギアがサポートするローカルガイドのデイブ・サンドナスがすべてのコーディネイトを引き受けてくれた。

今回のツアーテーマは“テイスト・オブ・モンタナ”。バックカントリースキーを通して「本物のモンタナを体験しよう」というもの。現地の遊び人たちが、モンタナ流の遊びを我々に提供してくれるというワクワク企画なのだ。

全行程10日間、モンタナを可能な限り遊び尽くす旅が始まった。

モンタナのアウトドア文化を存分に堪能するトリップ

夕方、ビッグベルトハットから稜線まで、斜面のコンディションをチェックに。

まず初日は足慣らしから。日本から遠く離れた場所でいきなりバックカントリーエリアに入るのは、体力のある今回の参加者たちでもちょっとキツい。日本とは雪質も違うし、長旅でなまった足腰をほぐさないといけない。ということで、ボーズマン市街から車で北へ30分ほどの場所にあるローカルスキー場、ブリッジャーボウル・スキーリゾートに向かった。

>>>後編に続く

Profile

立本明広 たちもと・あきひろ

1969年埼玉県生まれ。北海道小樽でガイドオフィス「ノルテ」を主宰。グリーンランド、インドヒマラヤ、アリューシャン列島を始め、世界のフィールドを舞台に活動する山岳ガイド。第51次南極観測隊にも参加。

※この記事はWHITE MOUNTAIN 2020からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっています。

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PROFILE

PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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