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メリット、デメリットを知って上手に活用!大型テントおさえておきたい6カ条とは

たくさんの大人が集まっても窮屈を感じることなくすごせる、大型テント。ファミリーやグループのキャンプにおける必須アイテムだが、その特徴を把握しているだろうか? これから買う人もすでに持っている人も、そのメリット&デメリットをおさらいしておこう!

文◉ヤマシタユウスケ
イラスト◉高橋未来
出典◉CAMP TOOLS 2021

全員が同じ空間ですごせて安心できる。
区画内にテントが収まるのかを確認しておこう!

大型テントのいちばんのメリットは、その収容力。とくにファミリーキャンプであれば、全員が同じテントですごせて子どもから目を離さずにすむのは、なによりの安心材料だろう。また、テントが大きければ多くの荷物をしまえるようになる。盗難防止だけでなく、重宝するのは食材類の保管。前室などに置いてテントを閉じておけば、夜中に野生動物に食い荒らされることもない。
対して、大型テントでは設営面積も広くなるのがデメリットだ。ここでいう設営面積には、細引きをペグダウンする場所も含まれる。区画サイトでは隣のサイトに細引きがはみ出すのは御法度。指定されたサイト内にテントの設営面積が収まるのか、しっかり確認してから出かけたい。

高さに余裕があるテントだと、
着替えなどがラクにできる

テント内の高さに余裕があると圧迫感がなくなる以外にも、室内での行動のしやすさに大きく影響する。衣服の着替えを筆頭に、コットやエアベッドの組み立てなど、かがまずに作業できるのは地味ながらけっこう便利。テントを選ぶときには、自身の身長と室内高を考慮するのがおすすめだ。

なお、高さを見る際はテントの形状も合わせてチェックしたい。たとえば中心から裾に向けて傾斜があるモノポール形と、全体の高さが大差ないトンネル形とでは、サイズ表記の「高さ」が同じでも実際の空間は大きく異なる。

重さや収納サイズも大きくなる。
家や車内の収納スペースに要注意

テントが大きくなれば使われている布地の量も増え、収納サイズも大きくなる。テントを支えるためのフレームやポールも頑強になるので、そのぶん重量も増える。あまりに大きかったり重かったりすると持ち運びに難儀するもの。

公営に多く見られるような、駐車場とサイトが離れているキャンプ場を利用するなら、収納サイズと重さはとくに注意したい。いざ買って持ち帰ると「ショップで見たときよりも大きい!」というのもよくある話。車の荷室に余裕があるかだけでなく、自宅に収納スペースがあるのかもチェックしよう。

複数のテントを設営するよりも
手間がかからないが、ひとりで立てにくい

フレームを組み立てて幕体をかけ、ペグダウンするという設営の流れは、テントが小さかろうと大きかろうと大差ない。そのため同じ人数を収容するなら、小さなテント複数よりも、大型をひとつ設営するほうが手間の省略に繋がる。

ただしテントが大きくなりすぎると、幕体の扱いに手間どったり、手順が複雑になったりして、ひとりでは張れないケースも。また、設営が大変であれば、しまうのも難しくなりがちだ。そうなると空模様が突然悪くなって急いで撤収したくなっても、ひとりで途方に暮れてしまうことに……。

通気性がよく、夏は涼しくすごせる

小さなテントよりも空気がとおりやすく、空間が広くて熱がこもりにくいところも大型テントの優位点だ。とくに最近は側面を大開口にして、メッシュ地にできるテントも多い。テントが大きければそれだけ空気を取り入れられる面積が増えるわけで、より涼しくすごせるようになる。

高温多湿という過酷な環境で行なわれる日本のキャンプ。小さなテントの中に大勢がひしめき合うと、暑さで体調をくずす原因になる。余裕のある大きなテントですごすことは、熱中症を防ぐという安全面でも意義があるのだ。

雨天時でも快適だが、乾かす時間がひと苦労

天気がよければアクティビティに没頭したり、外の空気を感じながら食事を楽しんだりできるキャンプも、ひとたび雨になるとさまがわり。基本的にはテントの中かタープの下ですごすことになってしまう。こんなときに圧迫感のない空間でストレスを感じずにすむのが、大型テントの強みだ。

ただ、キャンプ中は快適でも、濡れた幕体を乾かす作業はテントが大きければ大きいほど大変になる。大型テントの幕体は思っている以上に大きい。マンションのベランダでは追いつかず、休日にテントが使える公園まで出かけて、1日中干す羽目になることも。晴天時しかキャンプをしないつもりでも、天気は気まぐれ。あと始末で困らないよう、用途に合った適度なサイズを選びたい。

出典

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PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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