キャンプ料理スタイルに合わせて選びたい!おすすめバーナー12選【後編】
PEAKS 編集部
- 2022年03月21日
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キャンプ時の温かな食事を作るためにバーナーは必要不可欠。高出力を誇るモデルや風に強いモデル、扱いの簡単なモデルにスタイリッシュなモデルなど数多い。自分にとってなにが大事でなにを譲歩していいのか?を再確認すると、選ぶべきモデルはおのずと決まる!今回は、後編の6つを紹介。
前編はこちら
文◉今坂純也
写真◉福島典昭
出典◉CAMP TOOLS 2021
プリムス
ウルトラ・スパイダーストーブⅡ
本格登山にも使える超軽量バーナー。ブレードタイプのゴトクは延長でき、風防を兼ねるようX字状に設置。燃焼熱でガスの気化を促進させるプレヒートパイプが安定した燃焼を実現。
値段:¥14,080
最大火力:3,000kcal/h(250Tガス使用時)
収納サイズ:D93×W100×H35mm
ゴトク径:大168mm小118mm
重量:167g
問い合わせ:イワタニ・プリムス
SOTO
レギュレーターストーブ ST-310
出力が落ちにくく安定した火力を実現するマイクロレギュレーターや圧電点火装置、シェラカップから大型の鍋にも対応するゴトクを搭載するなど、根強いファンが多い定番バーナー。
値段:¥6,380
最大火力:2,500kcal/h(ST-760使用時)
サイズ(本体のみ):D142×W166×H110mm
収納サイズ(本体のみ):D70×W140×H110mm
重量:330g
問い合わせ:新富士バーナー
ジェットボイル
ミニモ
高い熱効率を実現するカップ底面のフラックスリング、冬季でも安定した火力を発揮するサーモレギュレーターを搭載し、数値以上のポテンシャルで大人気。燃費のよさでも知られる。
値段:¥21,450
最大火力:1,404kcal/h
収納サイズ:φ127×H152mm
容量:1.0ℓ
重量:415g(付属スタビライザー、ゴトク除く)
問い合わせ:モンベル
コールマン
シングルガスストーブ120A
高さを2段階に調整して使えるため、地面に置いてもテーブル上でも使えるOD缶専用ワンバーナー。8インチのダッチオーブンも使え、あざやかな120周年カラーにヤラれる人多し。
値段:¥8,900
最大火力:2,150kcal/h
サイズ:D230×W370×H230mm(ハイ状態)
収納サイズ:D125×W315×H250mm
重量:約2,900g(ケース込み)
問い合わせ:コールマン ジャパン
ユニフレーム
セパレートバーナー US-S
取り付け部のストッパーにCB缶のフチを引っ掛け、缶を押し込んで回す取り付け方式。ホース長が350㎜と長く、大鍋料理でも安心して使える。4本ゴトクはφ5㎜と極太で頑丈。
値段:¥8,900
最大火力:3,000kcal/h(プレミアムガス使用時)
収納サイズ:D125×W130×H75mm ホースの長さ:350mm
重量:450g
問い合わせ:新越ワークス
イワタニ
テーブルトップBBQグリルフラットツイン・S
風の影響を受けにくいバーナーの位置、多孔式バーナーヘッドの採用など、細部へのこだわりが光るツーバーナー。料理に応じたアクセサリーも多数用意され、調理の楽しみも広がる。
値段:¥17,800(実勢価格)
最大火力:2,800kcal/h×2
サイズ:D439×W627×H409mm
収納サイズ:D419×W627×H150mm
重量:約6,900g
問い合わせ:岩谷産業
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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