【最新】あると便利なサブパック& アクセサリー18選!|超厳選!マウンテンギア大辞典2022
PEAKS 編集部
- 2022年04月15日
INDEX
メインで使用するバックパックに加え、あると便利なのが収納性に富むサブパック。外付けポケットなどもバックパックをますます使いやすくしてくれる。
1. ミステリーランチ/イン&アウト19
¥10,450
容量:18.8ℓ
重量:400g
問:エイアンドエフ
パッカブルタイプだが、生地や縫製は強靭。
フロントポケットに本体を押し込んで収納でき、手の平に乗るサイズに。パッカブルタイプの多くは薄手の生地で華奢だが、これは厚みのある生地で少々重く、頑丈に縫製されている。耐久性は一般的な小型モデル並みだ。
2. カリマー/グラブナップサックミニ
¥5,500
容量:10ℓ
重量:200g
問:カリマー インターナショナル
巾着式で持ち手もありトートバッグとしても使える形状。
フロントに大きなメッシュポケットがあり、上部はコードで開閉する巾着式。絞れば背負えるようになる。パッカブルタイプではないが、背面にパッドなどは使わず、ショルダーベルトも薄手のため、小さくたたんで収納できる。
3. シートゥサミット/ウルトラシルデイパック
¥3,190
容量:20ℓ
重量:72g
問:ロストアロー
簡素ながらハーネスには薄手のパッドも。
シリコンを浸透させた超薄手のコーデュラナイロンを使用し、なんと72g。耐久性は高くはないが、持ってきたことを忘れるほど小さく収納でき、そのサイズは卵一個程度。重量と収納サイズのメリットは計り知れない。
4. グラナイトギア/ソウビル20
¥6,380
容量:20ℓ
重量:170g
問:ヴァーテックス
折り畳んだり、丸めたりして小さく持ち運べる。
薄いパッドが入り、通気性も高いショルダーハーネスをも備えながら、わずか170g。フレームがないので簡単に小さくなり、折り畳めば手の平に収まるサイズ感だ。フロントにはメッシュポケットも付けられている。
5. エクスペド/スプラッシュ15
¥3,850
容量:15ℓ
重量:100g
問:双進
ドライバッグにストラップをプラス。
上部を丸めて留めれば防水できるドライバッグに工夫を加え、背負えるようにしたユニークな製品。背負い心地はそれなりだが、雨天時でも荷物は濡れない。バッグパック内部では通常の防水袋として着替えなども保管できる。
6. オスプレー/エアポーターM
¥6,050
重量:530g
適用パックサイズ:45〜75ℓ
問:ロストアロー
飛行機に荷物を預けるのも安心。
長いジッパーが付けられた丈夫な生地で、大型バックパックをそのまま収納。遠征時にバックパックを機内預けにした際、少々手荒に扱われても破損や汚れを防止できる。
7. オスプレー/ULレインカバーL
¥4,510
重量:90g
適応パックサイズ:50~75ℓ
問:ロストアロー
四角のバッグ状に収納が可能
コードでバックパックに固定でき、強風下でも吹き飛ばされない。使わないときは持ち手付きのバッグのような形状で収納でき、容量に合わせてM、L、XLのサイズを用意。
8. ザ・ノース・フェイス/フロントアクセサリーポケット
¥7,150
重量:150g
サイズ:2.5ℓ
問:ゴールドウインカスタマーサービス
体の前に固定し必要なものをいつでも近くに。
収納可能なマップケースをメインに、上部のフラップの下にはポケット付きの収納スペース。バックパックの前に取り付けるだけでなく、ストラップを変えればショルダーポーチにも。
9. モンベル/ギアホルダー
¥2,860
重量:139g
サイズ:35×14×7.5cm
問:モンベル
バックパックの外側に取り付け収納性をワンランク拡張。
本来はクランポン、ショベル、アックスなどの雪山用ギアを取り付けるために開発。だが無雪期でもテントやウエアを挟み込んだりと、一年中活躍する。
10. グラナイトギア/パックポーチL
¥3,630
重量:77g
サイズ:3.7ℓ
問:ヴァーテックス
バックパックの横で収納力アップ。
裏側にはデイジーチェーンが付けられていて、同社もちろん他社のバックパックにも組み合わせられる。表面素材は撥水性が高く、多少の雨水ならば気にせず使える。
11. ミレー/EXP クイック
¥3,630
重量:86g
サイズ:12.5×19×1.5cm
問:ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン
胸元につけても薄手でじゃまにならない。
裏面のストラップとループでショルダーハーネスに取り付ける小型ポーチ。開くと複数のポケットがあり、モバイルバッテリーにつなぎながらスマートフォンを持ち歩ける.
12. ミステリーランチ/リムーバブルウォーターボトルポケット
¥3,080
重量:100g
サイズ:18x10x10cm
問:エイアンドエフ
さまざまなボトルに対応する外付けホルダー。
1ℓサイズのボトルもキープできるボトル専用ホルダー。ホルダーの口径は太めだが、バンジーコードでボトルの口を固定できるため、細めのボトルでも安心して持ち運べる。
13. モンベル/サイドポケットL
¥3,520
重量:223g
サイズ:39×18×10cm
問:モンベル
容量が13ℓもアップ!買いやすい価格だ。
容量にして6.5ℓの外付けポケットが2つのセット。バックパックの両サイドにプラスすれば、一気に13ℓ分も荷物を多く運べるようになる。容量3.5ℓのMサイズもあり。
14. グラナイトギア/グラスケース
¥2,970
重量:55g
サイズ:10.5×20×2cm
問:ヴァーテックス
サングラス以外にスマートフォンも。
裏面のストラップと上部のループで、バックパックのショルダーハーネスなどに取り付け可能。内側にはパッドが入れられ、サングラスやメガネのレンズを優しく守る。
15. パーゴワークス/スナップ
¥3,850
重量:85g
サイズ:8×19.5×4.5cm
問:パーゴワークス
小物を入れて、ショルダーハーネスに。
上部から下部までジッパーが延び、内部に複数のポケット。このジッパーには途中でいったん止まる工夫もあり、内部に適当にものを入れておいてもこぼれ落ちる心配がない。
16. ミステリーランチ/フォーリッジャーボックス
¥3,960
重量:140g
サイズ:0.5ℓ
問:エイアンドエフ
伸縮性のコードで、開け閉めもラク。
ヒップハーネスなどに取り付けるボックス型のポーチ。すべての面にパッドが内蔵され、内部に収めたものを守る力には安心感がある。雨が入りにくいフタ付きだ。
17. モンベル/ロールアップマップケース M
¥1,595
重量:30g
サイズ:外寸28.6×37.6cm
問:モンベル
防水性が高く大事な地図を濡らさない。
ほぼA4サイズのマップケースで、4つ折りにした地形図がちょうど入る。折り畳んでからスナップボタンで留めることができ、固定用の面ファスナーもついている。
18. ミレー/ヘルメットホルダー
¥1,650
重量:74g
サイズ:24×24cm
問:ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン
外れにくいバックルでヘルメットをキープ。
ヘルメットホルダーには簡素なデザインが多いなか、これは丈夫なメッシュ素材と固定力が強いバックルを使った頑丈なタイプ。確実にヘルメットを守り、安心感が高い。
※この記事はPEAKS[2022年4月号 No.149]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。
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PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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