【PEAKS 6月号】小物やトイレットペーパーを完全防水!「コンパクト・ドライバッグ」
PEAKS 編集部
- 2022年05月12日
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完全防水の「コンパクト・ドライバッグ」が特別付録。
5月13日発売『PEAKS 6月号』。特集はテント泊のノウハウについてのあれこれを紹介していますが、今回の特別付録、めちゃくちゃ使えます! 小物やトイレットペーパーを収納できる、完全防水のドライバッグです。
トイレットペーパーを入れるために設計されたドライバッグ。
一見、以前登場したシルナイロンバッグのミニサイズかと思えば、内部に工夫を凝らしているのが今回の大きな特徴。
みなさんが付録の箱を開けたときに見つけるであろうプラスチック製のパイプ。これがキモなんです。
一体どう使うのか? じつはコレ、トイレットペーパーを通して使うもの。このシルナイロンバッグの内側にスナップボタンで開閉可能な紐が付属していて、それにパイプごとトイレットペーパーを通せばトイレットペーパーケースに早変わり!
紐を通せば首から下げて使うことも。
バッグの外側ボトムの両端に付いたループに紐を通せば首からぶら下げて使用することも可能です。こうやって使えばトイレットペーパーが取り出しやすく、登山中ちょっとトイレに……というときも、用をたしているところにうっかり落としてしまったりということも防げますね。暗闇のなかでのトイレ時にも安心です。
ギアループにもなるペーパーホルダー。
スナップボタンで開閉できるペーパーホルダーとしての役割を担う紐は、ギアループとしても使用可能。バッグのなかで失くしたくない鍵などの小物をひとまとめにできて便利ですよ。
濡らしたくない小物をひとまとめに!
トイレットペーパーだけではなく、サイフやスマホなど濡らしたくない貴重品入れとして山行時に活用するのもおすすめです。生地の内側はPU加工が施され、縫い目もシーム処理してあるので防水性はバッチリ。
開口部には硬い心材を用いて巻きやすく。
バッグの開口部は前回からの変更点、両側とも硬い心材を使用し、より巻き込みやすく改良しています。防水性を高めるには2回以上トップの開口部を巻き込んで、しっかり口を閉じてご使用を。『PEAKS』のロゴプリントタグ付き!
さまざまなシーンで使えるポーチ。山でも街でも、たくさんご活用くださいね!
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PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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