【PEAKS 7月号】1枚3役!アルミ合金製の角皿「マルチクッキングプレート」が特別付録
PEAKS 編集部
- 2022年06月10日
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この1枚で3役をこなしてくれる、マルチなクッキングプレート。
「PEAKS GEAR LABORATORY」史上初! 1枚3役のマルチクッキングプレートが今回登場。ギアラボラトリー所長(小誌編集長)が工夫を凝らした今回のアイテム、はっきりいってかなり使えると思います!
ガスバーナー台として。
まず、プレートを裏にして使えばガスバーナー台として使えます。プレートの裏側に大小の溝がきってあり、ガス缶の大・小サイズそれぞれにぴったり合うように設計されています。ぐらつく地面のテント場などでとても有効です。
食べ物を載せる取り皿として。
オーソドックスな使い方は、食材を載せる食器として。縦走時のテント場で使えるのはもちろん、日帰り登山での山ごはん、キャンプ、もちろんご自宅でも。あらゆるシーンで使いやすいプレートです。
クッキングプレートとして。
これこそこのプレートの本領を発揮できる使い方。ガスバーナーの上に置いて直火にかければクッキングプレートとして使用できます。表面には焦げ付き防止のテフロン加工も施してありますが、油を引いてしっかり温めてから使用いただいたほうが、より長くキレイに使えます。
炒める調理にもおすすめ。
クッキングプレートとしておすすめな調理方法は「焼く」、そして「炒める」。ピラフや野菜炒めなど、炒める系の料理の際、効率良く火が通るので最適です。またそのままお皿として食事もできてしまうところも使い勝手のいいポイント。
アルミホイルを使って蒸し料理にも。
アルミホイルを活用すれば、「蒸す」や「煮る」などの調理にも対応できるでしょう。野菜を蒸したり、煮込みハンバーグや鮭の包み焼きなどなど。料理の幅はアナタ次第。そのほかどんな料理ができるでしょう? さまざまな活用方法を編み出してみてくださいね!
チタン製品などの熱伝導率をアップ。
アルミ合金製プレートのため、熱伝導率はバツグン。均一に火が入ります。なので、チタンやステンレスなどのクッカーをプレートの上に乗せて使えば熱伝導率が上がり、効率よく食材に火が通ります。さまざまなアイテムと組み合わせて使うのにも最適です。
手持ちのトングと併せて。
取っ手部分はトランギアのトングとぴったり合いました! そのほか別メーカーで合うトングがあれば併せて使うとさらに便利。自分なりに、さまざまなアイテムと組み合わせて調理のバリエーションを楽しんでみてくださいね。
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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