人気のアイコンモデルが10周年!ピークパフォーマンスが考える、アウトドアで使うためのデザインとは。
PEAKS 編集部
- SPONSORED
INDEX
高いデザイン性と環境配慮型の製品開発で世界をリードする、北欧スウェーデンのアウトドアブランド「ピークパフォーマンス」。同社製品群のなかでもアイコニックな存在としてロングセラーとなっているのがヘリウムシリーズです。
北欧の厳しいアウトドアフィールドを楽しむために。
1986年、北欧スウェーデンの中央部に位置する同国内随一のウインターリゾート、オーレにて産声を上げたピークパフォーマンス。創業者は、『オカ・シドール』というスキー専門誌の編集長を務めていたピーター・ブロムと、1983年のFISフリースタイルスキーワールドカップで準優勝を果たしたプロモーグルスキーヤーのステファン・エングストロームです。このふたりに加えて、広告会社のアートディレクターだったクエリスター・モーテンソンが人目の創業者となり、〝人と自然の完璧な調和〞という意味を込めたブランド名「ピークパフォーマンス」を発案しました。
同社が最初に手がけたのは、米国西部をイメージしたコットン製のスキーウエア。100着限定制作で、プロスキーヤーやスキー雑誌関係者、ショップオーナーら業界の重要人物に配られた。その翌年には、初の一般向け製品として、中綿入りのスキージャケットを発売。北米先住民の伝統模様をあしらうなど、当初はフリースタイルスキーの発祥地である米国文化に強く影響を受けていました。
機能性にも強くこだわり、創業者の3人は使用する素材や体の動かしやすさなど、細かなディテールについて日夜議論を交わしました。こうした創業当時の遺伝子を受け継ぐのが、高い機能性、ほかにはない斬新なデザイン、さらに環境に配慮したものづくりという面でも大いに注目を集める、ピークパフォーマンスのプロダクト群です。
誕生から10周年を迎えた軽量ダウン。
それらのなかでもとくにアイコニックな存在として誕生から10周年を迎えたのが、特徴的なウェーブ状ステッチデザインの「ヘリウムシリーズ」。人気が高いフードジャケットは、ヘリウムガス風船で飛ぶほど軽い。ブランド中もっとも軽量なダウンシリーズで、その着心地はとても軽やか。腕周りにストレッチフリースを配置したハイブリッドモデル、女性用ダウンコート、ウインタースポーツに最適なダウンショーツなどがラインナップされています。
軽量ながら豊かな暖かさで体を包んでくれるヘリウムシリーズの秘密が、このステッチ。通常のダウンジャケットの縫い目は直線的で、中綿がどうしても偏りがち。いっぽう波形の縫い目をずらしたようなこのステッチは、ダウンを詰めた空間が広いところと、すぼまったところが連なり、このすぼまりが中綿の偏りを防いでくれるのです。縫い目も少なくなり、冷気の侵入を許すコールドスポットを軽減。自然界には存在しない直線でなく、大海原や植物のような柔らかな曲線を描くことでブランド名の由来となった〝調和〞を表現したデザインも長年にわたって愛される理由です。
人気モデルのヘリウムダウンフードジャケット
700FPの高品質ダックダウンを採用し、斬新なウェーブステッチによって印象的なデザインに仕上げたダウンフーディ。原産地の追跡が可能なダウンだけを採用する「Track My Down」プログラムなど、社会環境に対して責任をもつプロダクト開発の精神が宿っています。このほかさまざまな環境配慮へも徹底。
クラシカルなヘリウムフラップキャップ
発表から10年目を迎えたヘリウムシリーズに、耳当てのついたキャップが仲間入り。特徴的な波形のキルトデザインを活かしながら、内側は肌触りのよいウール裏地を採用しています。
ヘリウムダウンミトンも登場!
ヘリウムシリーズのダウンジャケットに合わせるのにぴったりなミトンも登場。高品質な700FPダックダウンを贅沢に使いながら、柔らかなマイクロフリース素材を裏地に配置。
どこへでも持っていきたいヘリウムダウンスリッパ
滑りを楽しんだあとは、スキーブーツからダウンスリッパに履き替えて疲れた足を解放しましょう。ダウンジャケット同様の700FPダックダウンを使い、驚くほどコンパクトな収納が可能。
このほか、ロング丈の女性用コートやバッグも登場!ぜひ公式サイトのチェックを。
企画協力◉ピークパフォーマンス
TEL.03-6631-0834(ピークパフォーマンスコールセンター)
https://peakperformance.jp
SHARE
PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。